【嫁入りのススメ~大正御曹司の強引な求婚~】時は大正時代、高級カフェー「カシオペア」で女給として働いてる元・お嬢様の花宮蘭子(24)は見知らぬイケメン大学青年から突然プレゼントをもらうが、実はその青年・蝶名橋耀一郎は蘭子の許嫁だった・・・?!
蝶名橋家で許嫁の男に会うと、なんと!あの男子学生だった!!
耀一郎というその男は無愛想で、どう見てもこの結婚を嬉しく思っているように
見えないため、蘭子は結婚をなかったことにできるかもしれない!と思いましたが
「貴女には俺と結婚してもらう」とまさかの言葉が返って来て・・・?!
【嫁入りのススメ~大正御曹司の強引な求婚~】4話のネタバレを紹介します!
嫁入りのススメ~大正御曹司の強引な求婚~【4話】ネタバレ!
蘭子は職場のカフェーに出勤しました。
「蘭子さ~ん。体調はもう大丈夫なの?
なーんてね。
ご挨拶に行ってたんでしょ~ 相手のお家に」
体調不良で仕事を休んで上手くやれたと思っていた蘭子でしたが、
家の前に高級車が止まって街中の噂になってしまったため、
同僚達にもバレバレでした。
「玉の輿だわ~憧れちゃう♡」
噂をすれば、耀一郎がカフェーにやってきて、
みんなキャーキャー羨ましい!と口々に言いました。
「なんだ一体」
耀一郎がその騒ぎを見てそう言うと、
「いえ なんでも・・・
えーと 席を・・・」
席を蘭子が案内しようとすると、
「案内はいい。今度ちょっとした婚約パーティーを開く。
出席しろと伝えに来ただけだ」
耀一郎が突然そんなことを言ってきたので
蘭子は動揺しました。
「ちょ ちょっと待ってよ!私はまだ・・・」
すると、後ろから千代と雪子が現れ
「パーティーってあのパーティー!?」
「み~んな夜会服着て宝石つけて~
高いお酒を飲んだりして~」
「素敵~!!」
夢見る少女のような顔でそう言ってきました。
そんな2人に「私、夜会服なんて持ってないわよ!」と、
昔に売ってしまったと蘭子が言うと、
「全て蝶名橋家で用意する。貴女は手ぶらでいい。
元よりそのつもりだ」
と耀一郎が言いました。
さすが華族様だわ~と千代たちがヒソヒソ言っていると、
「服選びもあるし、前日からうちに泊まってもらう。
母が楽しみにしている。伝えたからな!」
迎えを当日やると言って、蘭子の話も聞かずに耀一郎は帰って行きました。
蘭子が冗談じゃないわよという顔をしていると、
「蘭子さ~ん・・・もう諦めたら?」
「そうですよ。相手は華族様ですよ?勝てる相手じゃないですって」
と雪子と千代に言われました。
「そもそも何が嫌なの?玉の輿じゃない」
「庶民が華族に嫁入り許可されるなんて、
おとぎ話みたいな縁談じゃないですか?」
すると、蘭子はこう答えました。
「私は・・・まだ働きたいのよ・・・
どうやったら反故に出来るんだろう・・・」
蘭子はそう言いながらため息をつきました・
ーーーパーティー前日
「まぁ~~蘭子さん!!お待ちしてましたのよ!!」
蘭子が蝶名橋家のお屋敷に向かうと、
耀一郎の母親が嬉しそうな顔で出迎えてくれたのです。
嫁入りのススメ~大正御曹司の強引な求婚~【4話】感想
働きたいって言ってるし、仕事が楽しくて仕方ないんでしょう・・・
昔は良いところに嫁げたらそれが女性の幸せと思われていましたが、
そうではないと24まで独身を貫いてたんですね。カッコいい女性だ!
そして、耀一郎は不器用ながらも
蘭子と結婚したいから話をドンドン進めているように感じます。
それじゃあ蘭子も反発しちゃいますよね(汗)
もうちょい素直に「君が好きだ」と言って欲しい・・・・!!(笑)
まとめ
もう後戻りはできない・・・?次回の話の続きが気になります!

漫画アプリの無料キャンペーンで1巻無料で読むことが出来ますが…
どーせなら2巻も無料で読みたい!分冊版なんてあっという間に読んじゃうから、なんなら全巻無料で読みたい!って思ったことはありませんか?
[無料試し読み]で無料で読めるけど、ほんの数ページでストレスがたまります!!
もっと読ませてーー!と同じ思いをしているあなたに^^
今すぐ無料で気になる漫画や最新刊を読むことのできるサイトを紹介しています。