【嫁入りのススメ~大正御曹司の強引な求婚~】時は大正時代、高級カフェー「カシオペア」で女給として働いてる元・お嬢様の花宮蘭子(24)は見知らぬイケメン大学青年から突然プレゼントをもらうが、実はその青年・蝶名橋耀一郎は蘭子の許嫁だった・・・?!
親戚たちに虐められ、悔しくて涙する蘭子を耀一郎は抱きしめながら
「結婚しても仕事は辞めなくていいし、貴女のなりたいことをやればいい」
と言ってくれ・・・・?
【嫁入りのススメ~大正御曹司の強引な求婚~】10話のネタバレを紹介します!
嫁入りのススメ~大正御曹司の強引な求婚~【10話】ネタバレ!
とルンルン気分で蘭子に話してきました。しかし、これにOKしてしまうと
このままものすごい早さで結婚が進んでしまうと思った蘭子は、
残された時間を両親と過ごしたいのでと嘘のいい訳を作り話しました。
それを聞いた耀一郎の母親はそれはそうよね・・・と聞き入れてくれ、
その場は逃れることが出来ました。
ーーーその夜、家に帰った蘭子が「一緒に住むのを断った」と母親に報告すると、
母親は烈火のごとく怒りだしました。
まだ若い耀一郎が婚約期間中に両家のお嬢様の縁談に乗り気になったらどうするの?!
そう言われた蘭子は
「別にそれならそれでいいです」
と答えました。耀一郎に気に入られてると胡坐をかいていると、
そのうち泣く羽目になりますよとギロリと母親に睨みつけられた蘭子は、
「かいてません!」
と言ってソロリと居間を後にしました。
蘭子は別に婚約破棄になるなら今の生活が続くだけだし、
何も困らないと思っていましたが、翌日職場に行くと
その考えが甘いと思い知らされる現実が突きつけられました。
それは、最近安いカフェーが流行ってきており
有名な他のカフェーの経営も危うい事を耳にしたのです。
安いカフェーなのに、お客に女給がついて接客すると聞き、
ある同僚からは自分たちの店もそういう接客に変わって行くのかも・・・?
と不安の声がもれました。
「そんな下品な店にしたくないわ」
蘭子がそう反論すると、
「でもお店が潰れたら元も子もないですよ」
と後輩が言うので、店長に聞くとそれはオーナーの意向次第では
変えて行かないといけないかもしれないねぇ・・・という言葉を聞き、
蘭子はそんな店に変えられたら困るし、一度オーナーと話せないかしらと
ため息をつきました・・・・
嫁入りのススメ~大正御曹司の強引な求婚~【10話】感想
蘭子が働いているところは高級を売りにしているので、
安いところで女給が席に着いて接客してくれるのなら、
そっちに通うようになるのはしょうがなく感じますね・・・
流行り廃りは当たり前なので、それに乗って経営方針も変えて行かないといけないので
それは本当にたいへんだと思うし、綺麗な女給が売りの店ならば
尚更年齢がいけば働けなくなってしまうから、
それも改善しないといけない問題ですよね・・・
まとめ
しかし、現実はそう甘い物ではなくて・・・?次回の話の続きが気になります!

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