漫画ネタバレ

わたしの幸せな結婚【5話】ネタバレ!本当は嘘をつきたくないのに・・・

【わたしの幸せな結婚】異能の家系に生まれながら、その能力を受け継がなかった娘・斎森美世。邪魔者になった美世は冷酷無慈悲と噂される”久堂家”に嫁ぐことに・・・・

薄刃家の血を引く美世。辰石(幸次の父)は何としても美世を

自分の長男の嫁にしようと企み始めました。

そんな頃、久堂は美世の生い立ちを調べることに・・・?

【わたしの幸せな結婚】5話のネタバレを紹介します!

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わたしの幸せな結婚【5話】ネタバレ!

「美世さま、お裁縫道具をお持ちしましたよ」

そう言ってゆり江が立派な針箱を持ってきました。

「こんなに綺麗な針箱使ってもいいのでしょうか?」

美世がそう言うと、ゆり江はもちろんかまいませんよと言いました。

もとはといえば、ほぼ身ひとつで来た自分がいけないのだと美世は思いました。

裁縫道具くらい自分で持ってくるべきなのに、

無一文の自分が情けなく感じました。

でも、ゆり江のお陰でほつれた着物が繕えると、美世は思いゆり江にお礼を言いました。

それから美世はこう聞きました。

「あの、ゆり江さん。旦那様は今朝のこと怒ってはいらっしゃいませんでしたか?」

いきなり泣き出したりして、きっと久堂は嫌な思いをしたに違いないと思ったからです。

異母妹ほどの器量良しの相手であれば、男性は喜んで慰め

抱きしめるだろうが、自分の泣き顔など醜くて見られたものではないだろうと

美世は思いました。何故そう思うのかというと

美世はずっと存在自体が不快だと言われ続けて育ってきたからです。

そうしていつしか、夢の中での無意識の涙以外には

泣くことを忘れていたというのに、久堂の前で自然に涙が溢れてしまったのです。

「まさか!そのようなことありませんよ。

美世さま 泣くことは悪いことではありませんよ。

むしろ涙を我慢してお気持ちをため込んでしまう方が、よほど悪いのですよ

ゆり江がそう言うの、

「そう ですか?」

と美世は聞き返しました。すると、ゆる江は微笑んで

「自然に溢れてきた涙はそのまま流せばよいのです。

そのくらいで坊ちゃんはお怒りになりませんよ」

そう言われて、本当だろうかと思いましたが

ゆり江が言うならきっとそうなのだろうと思いました。

けれども自分には異能も見鬼の才も持たぬ身で、

家名を気にする父が恐ろしいので言い出せずにいますが

いずれは久堂に知られ、ここを出ていく日が来ることは分かっています。

この生活は所詮一時のものなので、勘違いしてはいけない・・そう美世は思っていました。

「さて ゆり江はお台所におりますから、

足りないものがあったら言ってくださいな」

ゆり江がそう言って席を立ったので

「お昼の準備ですか?それなら私も」

と美世は言いました。ゆり江はそれを断って、出来たらお呼びしますねと

部屋を出ていきました。

美世は自分の事なんて後回しにしなくちゃいけないのに

これでは本当にただの穀潰しになってしまうと思いました。

けれど、せっかくゆり江が作ってくれた時間なので

今のうちに着物と繕ってしまおうと、糸と針を裁縫道具から取り出し縫いはじめました。

そんな美世の姿を、ゆり江は襖の隙間から見ていました・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

久堂が仕事から戻り、美世と一緒に夕食を取っていると

「お前は日中何をしてすごしている?」

と聞いてきました。そう聞かれた美世は

「ゆり江さんから雑誌を借りて読んだりしています」

と答えました。破れたり、敗れそうな着物を直してるなどと言ったら

新しい着物をねだっていると思われそうで嫌だったからです。

久堂とゆり江にできれば嫌われたくないので、誠実であろうとするけれど

どうしても実家や自分のこれまでの生活について

告げ口のようなことはしたくなくて隠してしまいます。

ーーーーー矛盾しているーーーーーーー

受け入れられる資格がないと知りながら、嫌われたくないと思ってしまうのです。

嘘や隠し事はしたくないのに、斎森のことも自分のことも言わずにいてしまいます。

「・・・実は、今度の休日に出かけようかと思っている。お前、

ここに来てから一度も街へ行ってないだろう?・・・行きたいと思わないか?」

そう聞かれて、美世は行きたいかと聞かれてもよく分かりませんでした。

高等小学校を卒業して以降、斎森家の敷地内からほぼ出ずに過ごした美世は

初めは街の喧騒が恋しくて、自由だった時が懐かしくて悲しくなることもありました。

しかし、今となっては自分で自由に使えるお金もなく

街へ行ったところでどうなるという気持ちの方が強いからです。

街のにぎわいに心を踊らせる年頃は、どうに過ぎてしまいました。

「あの わたし 行けません」

そう答えた美世に、久堂は

「なぜ?」

と聞きました。すると美世はこう答えました。

「用事もないですし、旦那さまと一緒になんてご迷惑はーーー」

美世がそんな風に言うので、久堂はため息をつき こう言いました。

「迷惑ではないし、用事などなくてもいいだろう。

私に付き添っていればいいだけだ。」

でもお邪魔では?と聞く美世に、まったく邪魔ではないと久堂は言いました。

「服装はここへ来た初日のものと同じでいい。他に心配事はあるか?」

そう聞かれた美世は

「いえ・・・」

と一言答えました。その返事を聞いた久堂は

「では そのつもりで。ごちそうさま」

と席を立ちました。

【また旦那様を呆れさせてしまったかしら】

美世はせっかく気を遣って誘ってくれたのに、はっきりしない自分が嫌になっていました。

出先で久堂に恥をかかせないよう、不快にさせないように

今から準備をしておかなければと美世は思いました。

ーーーーその夜

桜の木の下に立つ母親がこちらに向かって何か言っています。

また幼き日の事を美世は夢で見ていました・・・

「待ってください!真一さま 違うのです!」

まだ生きていた時の母親が父親に何か訴えていました。

「何が違うんだと言うんだ澄美。異能を持たない それ以外に何がある!」

幼い美世を抱えながら、母親は

「どうか どうかこの子を見捨てないで下さい」

と泣きました。すると父親は

「・・・我が家が異能とは何も関係がない家であったならば

その子を愛せただろうな。」

と言い捨てました。そして母親は美世に

「ごめんなさい美世。不甲斐ない私を許して」

と謝りました。そんな母親に美世は、謝りたいのは自分の方だと思いました。

何の力もなく、人を不幸にするだけの自分の方が罪深いと思ったからです。

そして、母親はこう言いました・・・

「でも大丈夫よ。あなたがもう少し大きくなったら・・・」

そこまで聞いて、はっと美世は目が覚めました。

ーーーーー「・・・夢・・・大きく なったら・・・?

今日は久堂と街に行く約束をした日です。

美世は初日に来た綺麗な着物に身を包み、鏡の前で髪を折れた櫛でといていました。

夢の中で見た母親は、すごく綺麗でした。

美世は自分の髪もきちんと手入れしたら、あんな風になるかしらと思いましたが

鏡の中の自分を見て、無理だな・・・と落胆しました。

「美世さま 入ってもよろしいですか?」

ゆり江が美世に声をかけました。

「どうぞ」

と美世が言うと、にこにこしながらゆり江が部屋に入ってきました。

「お綺麗ですよ 美世さま。化粧はされませんか?」

そう聞かれた美世はギクっとしました。

「え ええと・・・わたし、化粧があまり上手くなくて」

美世がそう言うと、ゆり江がこう言いました。

「それならゆり江にお任せくださいな」

でも道具を持っていないのでと美世が言うと、

「平気ですよ。ほら!お道具はこちらにありますからね」

そう言って化粧道具を取り出しました。美世は自分があまり

物を持っていない事、きっともう気付かれていると恥ずかしくなりました。

ーーーー「はい できましたよ」

美世の化粧が終わったところで

「そろそろ出たいのだが」

と久堂が声を掛けてきました。今行きます!そう言って、

化粧をしてくれたゆり江にお礼を言いました。

そして部屋の襖をあけて、

「申し訳・・・い いえ お待たせしました」

出てきた愛らしい姿の美世に、久堂の目は奪われました。

「いや 待ってはいない。急かして悪かった。行こうか」

そう言って、二人は車に乗り込みました・・・

わたしの幸せな結婚【5話】感想

美世は異能でない自分を久堂が知ったら、追い出されるから

何も望んではいけないし、穀潰しになんてなってはいけない・・・

そう思って働いたり何か出来ることはないかと探したりしているんですね・・・(涙)

なんと健気な謙虚な子なんでしょうか・・・

美世はゆり江も、久堂もいい人なのは分かってきたようで

2人には嫌われたくないという気持ちが膨らんできたんですね。

そして、美世が一生懸命ボロボロな着物を縫っている様子を

ゆり江に見られてしまいました。多分、久堂の耳にも入ったのでしょう。

街へ行かないか?と誘われます。何かを買ってあげようとしているのかな?

美世のお母さんが、夢の中で重要な何かを伝えようとしてきました。

「大きくなったら・・・」大きくなったら何かが起こるのでしょうか?

しかし、父親が美世を可愛がっていたのはほんの僅かな間だったのですね。

異能が出ない美世をとても疎ましく思っていたようです。

そして、ゆり江にお化粧してもらった美世は久堂もカワイイと思ったみたいですね。

美世は磨けば光るダイヤモンドの原石のような子だと私は思います。

お母さん、少しだけしか夢で見てないけど超べっぴんさんだったから

きっと美世も綺麗になるでしょう♡

まとめ

街へ出かけると言われた美世(デート?)

幼少期の時から屋敷に閉じ込められて、外に出ることもなかった美世は

久しぶりの外の世界を見て、どんな反応をするのでしょうか?

2人っきりで街へデート?する日がきた美世と久堂。

どんな場所へ行って、どんな会話をするのか楽しみですね♡

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