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【トラップ～危険な元カレ～】八島にプロポーズされ、幸せ絶頂な菜穂。そんな矢先、会社に拘束された裸の写真が送らられてくる・・・菜穂は自分の昔の写真ではないかと心配になる・・・そして三年前に別れたはずの異常な元カレが菜穂の会社に転勤してきて？！
八島から食事に誘われた菜穂とカナ。
居酒屋について八島を待っていると、
遅れてきた八島が連れてきたのは・・・・？！
【トラップ～危険な元カレ～】3巻のネタバレを紹介します！
トラップ～危険な元カレ～【3巻】ネタバレ！
「氷目崎倫也 かなり出来る奴で今日から本社企画部に配属になったんだ」
八島がそう紹介すると氷目崎は
「いやいや 運がよかっただけですよ」
と言いました。カナはそんな氷目崎を見てヒソヒソ声で菜穂に
「凄い人来たね！菜穂！氷目崎さん超イケメンだし♡」
と言ってきました。浮かない様子の菜穂に八島が心配になって声をかけると
「そー言えば今日一日元気ないかも。
あー朝あの変な写真見ちゃってショックだったとか？」
とカナが言いました。八島が写真について聞いてきたのでカナが説明し始めました。
氷目崎の前でその話題を出されて、菜穂はどうしよう・・・
話題変えなきゃと冷や汗をかきます。人通り話を聞いて八島が
「俺 絶対そういうのダメだわ。気持ち悪い」
と言いました。カナが笑いながら
「八島さんダメそう～！だって菜穂みたいな純なのがタイプですもんね～♡」
と言いました。愛されて羨ましいよ！とカナに言われた菜穂は
上手く答えれませんでした。そして、ジョッキを持つ手が震えました。
「どうしたんですか？手 震えてますよ」
氷目崎がそう菜穂に言ってくるので、菜穂は氷目崎が何か言うんじゃないかと
怖くなりました。
「ビールじゃなくて温かいお茶飲んだ方がいいかも」
氷目崎が何も言わずにその場は終わったので、菜穂はほっとしました。
ーーーーお開きになり、帰ろうとすると八島は今から仕事に会社に戻ると言います。
なので、氷目崎に菜穂を地下鉄まで送ってやってくれないかと言ってきました。
菜穂は氷目崎と二人っきりになるのは嫌で、自分一人で大丈夫だし氷目崎に
悪いから・・・と八島に言いましたが、
「気にしないでください。僕も同じ駅なんで送っていきますよ」
と笑顔で氷目崎が言ってきました。
「まじで心配～やっぱ俺送ってこうかな～」
そう言って酔っぱらってる八島はみんなの前で菜穂を抱きしめました。
「倫也ー！菜穂になんかあったら連絡するんだぞ～！先輩命令だからなー！」
そう言って八島はカナと一緒の方向に消えていきました。
結局菜穂は氷目崎と二人っきりになってしまいました。
「それじゃ 行きましょうか菜穂さん。いやーでも、八島先輩いい人ですねぇ。
優しくて面倒見よくって、彼女の事とっても大事にしてて。
悪いこと何て一回も考えたことないみたいで。僕尊敬しちゃうなぁ」
そう氷目崎は話しながら菜穂と一緒に地下鉄の駅へ向かいました。
「・・・・氷目崎さん、どういうつもりですか？」
菜穂が思い切って氷目崎にそう聞くと・・・？！
トラップ～危険な元カレ～【3巻】感想
カナ・・・変なとこで写真の話再度ぶり返さないでくれい！
と思いました・・犯人の前でその話題とか冷や汗ものです。
そして、こういう時に限って二人っきりになるという
最悪のパターンですね。菜穂大丈夫なんでしょうか？
まとめ
どういうつもりか菜穂が氷目崎に言いました。
これは氷目崎が仕組んだことなのか、転勤も偶然じゃないのか
気になるところですね。八島やカナの前ではいい人の氷目崎の
本性とは・・・・？！
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