漫画ネタバレ

性悪駒子の偽恋【ネタバレ1話】訳アリ女

『性悪駒子の偽恋』昭和20年代の東京・・・誇りも肩書も失った駒子はヤミ市でやさぐれた心で酒を飲みながら道を歩く・・・・この女訳アリ。

戦後の焼け野原に嫁入りした家から放り出された駒子。

当てもなく歩き続け、金もない駒子は最後の大事な刀を質屋に入れてしまう・・・

【性悪駒子の偽恋】1話のネタバレを紹介します!

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性悪駒子の偽恋【1話】ネタバレ!

駒子は最後に残った武士の家柄だった大切な家の刀を、生活苦で質屋に売るほど

金に困っていました。

ここはヤミ市・・・・誇りも肩書も失った駒子には似合いの場所でした。

駒子はこれまで6人の男性と結婚しましたが、ヤクザの女だったことは一度もありません。

その中でも正一は真っ当ないい旦那でした。

大東亜戦争後、占領下におかれた日本は

占領下とはいえ数年も経てば人間は戦前の生活に戻り始めていました。

酔っぱらいながらフラフラ歩いていると・・・

「岩代駒子だな?」

見るからにヤクザの風貌の男たちに囲まれた駒子は、

「ヤバイ本当のヤクザの女にされる!」と青ざめました。

「もう一度訊く。岩代駒子だな?」

再度聞かれた駒子は、

「あたしは、上野一倉斎藤青木田中金子岩代 駒子。

6回結婚したんで上野が旧姓。

でも、岩代姓は嫌だねぇ。焼野原の東京に放り出した家だもの。」

と答えました。すると、後ろに止まってる車から1人の男が降りてきてこう言いました。

「あなたの本当に名乗りたい名字は?」

身なりもしっかりしていてイケメンだなと駒子が目を奪われていると、

勝手に車に押し込まれてしまいました。

ーーー大きな屋敷につき、部屋に放り投げられた駒子は

「もっと丁寧に扱いな!このクソガキ!

あたしは今はこんなだけどね、昔は・・・」

と反論しようとしました。すると、男は

「知ってます。代々幕府に仕えた士族の生まれ。

女学院を卒業後、資産間の長男一倉正一と結婚。

半年後正一が病で急逝。

その後、5件結婚と離婚を繰り返し今は最後の嫁ぎ先、岩代から追い出されて

哀れ放浪の身。」

とスラスラ駒子の身の上話をしました。呆気にとられた駒子はハッとし、

「そんな悲劇のヒロインみたいなもんじゃないさ。

6回結婚したって出兵前に一晩添わされただけの男も居たもの。

まともな結婚生活なんざしちゃいないよ。」

と返しました。

「最初の夫・正一とは一緒に暮らしたでしょう?その家族も一緒に。

お久しぶりです駒子義姉さん。正一の弟の七緒です。

ここは僕が大学に通うために借りてる別邸です。

両親がいるとあなたも気まずいでしょう?」

男がなんと最初の夫の正一の弟・七緒だと言って来たので、

幼い姿しか覚えてない駒子は衝撃的でした。

身体も小さく気弱な七緒は、昔から小説が好きで自分で書いたりしていました。

そんな暗い趣味を笑う同級生たちが、よく七緒を虐めていたのを

駒子は追い払っていました。

でも、七緒には小説の才能があり駒子はそれを読んで褒めました。

あの七緒がこんなに大きく立派になったなんて!懐かしくなった駒子が

触れようとすると、

「もうあの時の七緒ではありません。」

と言ってズイッと七緒は駒子に近づいて、その手を自分の頬に当てました。

「ほら触って確かめて。顔つきが違うはずだ。

少女のように柔らかくない。貴女の知らない大人の男ですよ。」

そう言うと、唇を近づけてきたのでキレた駒子は

七緒を足蹴りしました。そして、「ギブアップ!」と叫んだ七緒の頬に唾を吐くと、

メイドの胡桃が出てきて、その頬をハンカチで拭いました。

「その昔理不尽な暴力に屈するなと言ったのは貴女だったが、

貴女にも言い分がありそうだ。」

そう言われた駒子は、

「囲う気!?落ちぶれた兄嫁に同情ってか?!

あたしにもまだ矜持ってもんが・・・」

と怒りに震えました。すると、

「嫁入り道具の懐刀まで売って?」

と言われたので、駒子は顔を真っ赤にしました。

恥をかかせるために連れてきたのかと駒子が言うと、

メイドの胡桃が、

「お許しください駒子様。七緒様がふぁーすときすは初恋の相手じゃなければ嫌だと。

と言うので、「昔の話だ!」と七緒はカッとなって言い、それからこう話し始めました。

「昔の貴女は武家の姫君として凛として僕の憧れだった。

僕は女みたいに頼りないと言われることが多かったから、

女性だてらに強い貴女を見て、こんな人になりたいと思ってたのに・・・。」

落ち込む七緒を置いて、胡桃はもう遅いのでと言い

駒子を部屋に案内し、泊まるように促しました。

「駒子様、先ほど七緒様がおっしゃったことは本当です。

七緒様は貴女に憧れてお強くなられました。

あの泣き虫の七緒様が。」

ーーー部屋に入り、1人になった駒子は七緒の言葉を思い出していました。

そしたら自然と涙が溢れたのです。

私の誇りを覚えてくれている人がいてくれた・・・

落ちぶれる前の私・・・

幾度も踏みにじられたあたしの誇りを・・・・

ーーー駒子の6回の結婚は、本当に酷い物でした。

ある夫は浮気してこちらを見てくれず、ある家では子供ができないからと姑に追い出され、

そして出兵前に一晩だけと言われ結婚した相手にも邪険な扱いをされました。

娘時代は落ちぶれるぐらいなら死んだ方がマシだと思っていたのに、

実際はそんな勇気もなく今の自分は自死すらできない臆病者だと駒子は思っていました。

ーーー翌朝、支度をして出て行こうとする駒子に七緒はこう聞きました。

「最後にもう一度訊く。あなたが本当に名乗りたい名字は?」

そう聞かれた駒子は、

上野。嫁入り前の旧姓。

でも、市倉も悪くなかった。ここでのあたしが最後の人に誇れるあたしだったから。」

と言い、次は良い恋をしなよと手を振りました。

そんな駒子に七緒は、

「行かないでくれ!」

行かせないと言いながらドアを開けさそうとしません。

その手をどかそうとしますが、びくともしません。

「覚えてますか?あなたがくれた俺の夢。

年に1回開催される小説家の登竜門・柳田賞。

それに出してみないかと大学の講師に誘われている。

俺はその柳田賞を獲って、小説家になりたい。

今までの傾向を考えると恋愛を題材にした方がいい。

が、俺は恋愛描写がヘタクソだ。

何せ今まであんた以外の女、眼中になかったんでな。

七緒がそんなことを言い始めるので、

「それ あたしに得あんの?」

と七緒が聞くと・・・・

義姉さんが売った懐刀!

焼け野原に放り出されても今の今まで売ろうとしなかったのは、

相当大事にしてたからだろ?

今の貴女なら金になるなら躊躇しないはずだ。

うちの財力なら質屋から取り返すなど容易だ。

だからあの懐刀を取り返す代わりに、もう一度俺に恋を教えてくれ!

と言って来たのです・・・!

こうして駒子は元義理の弟と偽の恋人の契約を結ぶことになりました・・・・

性悪駒子の偽恋【1話】感想

6回も結婚させられ、十分な待遇もされず

武士の家の出だという誇りも踏みにじられ、最後の大事な刀まで売るほど

金に困り果てていた駒子の前に現れたのは、

かつて本当に愛した亡くなった元夫の弟・七緒。

七緒はずーーーーっと駒子に恋をしていたんですね~・・・・

めちゃくちゃ一途・・・・♡でも、今の駒子はやさぐれてるから

これから本当にちゃんと恋愛できるまで、時間がかかりそうな感じしますね。

まとめ

偽の恋人契約を交わした駒子と七緒。

七緒の恋愛小説の為に一肌脱ぐ・・・?!次回の話の続きが気になります!

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