『スキップ・ビート』が連載中の花とゆめ8号が2021年03月19日に発売されました!
蓮はキョーコから送られてきた写真に写っている人物に驚きます。
キョーコと長身の外国人女性との偶然の出会いの話から、一緒に巻き込まれている奏江を見て、奏江も映画の関係者なのかと蓮と社は推測します。
そして時同じく、奏江が事務所に送った写真を社長が見てしまい、慌てて電話をかけるのでした。
スキップ・ビート[最新話]292話のネタバレ感想を紹介します♪
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『スキップ・ビート』最新話の292話ネタバレ
コースターに乗ったあと、キョーコはグッタリしている奏江に大丈夫?と話しかけます。
モー子は一度くらい体験していた方が演技の役に立つかもしれないと思って乗った事を後悔していました。
顔色の悪い奏江に、サラはカバンからドーナツが入った箱を取り出します。
「カナエ顔色が悪いわっ。
血糖値を上げましょう」
サラはキョーコにも好きなだけ取ってと話しかけます。
奏江とキョーコはお礼を述べながら1つだけドーナツを取ります。
サラはすぐにお腹がすくため、お腹にたまるおやつは常備しているようでした。
そんなサラにキョーコはあれだけお昼食べたのにと思いつつ、やはり似ていると思います。
奏江は青い顔をしながら、飲み物を買いに行こうとします。
しかし、キョーコはそんな奏江を止めて自分が行くと話します。
サラは電話がかかってきた事に気付き、携帯を取り出して表示されているのをみてから、キョーコに話しかけます。
サラはキョーコに買い物か尋ね、サラ自身の方が敷地内詳しいから買いに行ってくることを申し出ました。
キョーコは確かにサラのおかげで、効率良くランド内を巡れていることもあり、申し出を受けることにします。
サラは二人と分かれ、歩きながら先程着信があった先へ電話をかけ直します。
相手先にサラは先程出られなかった事をまず謝罪します。
電話の相手からは、『琴南君達から離れたのか?』と聞かれます。
サラは最初分かりませんでしたが、奏江の事だと分かり、驚きます。
「アレ、なんで知ってるの?ボス」
電話の相手は、社長でした。
社長は足置きにドンっと足を置きながらサラに「なんでもクソもねェよ」と言います。
そして、社長はサラに、奏江から事務所に送って貰った写真に写っていた事を話します。
サラは奏江が自分やキョーコが写っているのはイノスタに使わないと言っていたので送っていた事に驚きます。
社長はそれを使わせるつもりはないことを説明し、初歩的な問題回避の為に全部送らせたと説明しました。
そして、社長はサラにそこで何をしているのかと問います。
サラは最初はマスターのぬいぐるみの衣装がリニューアルされて国よって違うから買いにきたと話します。
しかし、社長はそんなサラの言い分には騙されず、切り返します。
「なるほど、なら、クーはもちろんソレを知ってるんだろうな?
話していいか?」
そう社長に言われ、サラはさっきまでの笑顔を崩し困った顔をします。
返答がない為社長はだめ押しをします。
「いいんだな?」
そこまで言われて、サラは観念し、正直に話すと日本に来た理由を話しました。
マスターのぬいぐるみは口実に、敦賀蓮として活躍しているクーを陰からこっそり直に顔を見たかったと説明します。
サラは自分用へのメッセージじゃなく、素の顔をみて安心できれば良かったと話します。
そんなサラの話を聞いて、社長は『敦賀蓮』でいる時は、『クオン』の顔を出さないから素の顔とはいえないと言います。
サラは「それでも」と社長に言います。
例の仕事で心穏やかでなかったら、自分は母親だから顔を見たら分かるはずと話します。
そのサラの意見には社長も「そうだな」と納得するのでした。
サラは自動販売機で皆の分の飲み物を買い終え、キョーコ達の元へ引き返し始めます。
社長は話を変え、サラに蓮がいつどこで仕事しているか知らないから無謀だろうと話し始めます。
サラは明日、例の映画関係の人と会う蓮の予定を知っていました。
そんな情報を知っているサラに社長は驚き、どこの情報だと質問します。
サラはヒロタカ(伊達大尊)からと答えます。
社長は、伊達がそんな情報をサラに流した事から、伊達にとって他人事じゃないからかと思い、サラに確認します。
サラの肯定を受けて、社長はサラに『蓮』の事情を全部話したんじゃないだろうなと確認します。
サラは否定します。
アメリカで自分達夫婦の存在で、クオンが息も出来なくなってしまったからと悲しそうに言います。
そして、サラはヒロタカには自分の実力で自分の足場を作るため名前を変えて日本で活動していると説明していると話します。
ヒロタカ(伊達監督)の活動の拠点がほぼ日本じゃなくなったから、影響しないだろうと思って話してしまったとサラは加えて説明します。
そして、ヒロタカ(伊達監督)が偶然にも、息子が撮ったドラマが自分のドラマを超えたとDARK MOONのディスクを持ってきた事がきっかけで、自分達の態度でバレてしまったと話します。
社長は、はぁと溜め息をつきながら目に浮かぶようだと返答します。
そして、社長はどうせいつものように引くほどボロ号泣したんだろうと話します。
サラはあの時に限っては『ボロ号泣』に加えてヒロタカに演技を誉められた事で『デレデレ』が止まらなくて困ったと返答します。
社長は電話口で、
「今だらしない顔してるだろ、引き締めろ。
今のお前は『サラ』なんだ、『母親』の顔をするんじゃない」
と言います。
社長の指摘通り、顔が緩みまくっていたサラはハッとし、キュッと顔を引き締めるのでした。
社長は少し考えます。
伊達尊大からの情報で、明日蓮と会うのは『Route』プロジェクトの関係者だと言った事が引っかかっていました。
「…まさかと思うが、プリンスじゃないよな?」
場面が変わり、呉前プロデューサーが空港で待っていました。
その元に、少し派手な格好した人が近づいていきます。
周囲の人達はその人を見て驚きの表情をみせます。
場面は戻り、サラは社長の言ったことにこう返答するのでした。
「ーまさかでしょう?」
今回はここで終わります。
『スキップ・ビート』最新話の292話感想
サラの正体が明かされました!!
なんと、やはり!
蓮の母親でした!!!!
まじですかーーーーーー!!!?
若すぎませんかね?
きっとサラという人物できているため、そのように見えるのでしょう…!と思うことにしました。
しかし、サラと社長は知らない…すでに蓮はサラが日本にきていることを…。
二人が心配していますが、キョーコ通して知ってしまったんですよね……。
前回の車内の蓮の様子から、母親と今会うことになっても大丈夫そうな気がしますけどね。
にしても、まさかのキョーコはこれで蓮の父母と制覇してしまったわけです。
本人も知らないうちに…顔合わせ済んでる状態で、なおかつ気に入られてるので、これは、ゴールインするとしたらすんなりいきそうですね!
何時になるかわかりませんけども。
次回も楽しみです!
今回印象に残ったシーンは、
『サラが伊達監督とサラ達夫婦のやり取りを社長に話す場面』
を選ばせて頂きます。
社長の指摘通り、描かれているサラの表情は母親で、だらしない顔(でれっとしている)で描かれています。
キョーコ達とやり取りしている時は若々しく見えるのですが、このシーンだけは、ちゃんと母親に見えるので、凄いなぁと感心してしまいました。
蓮はクオンの時に色々あり、両親はクオンを守ろうとするけど、返ってそれがクオンを追い詰める事になってしまいました。
で、今は約束の元離れ離れの生活をしています。
前にクーヒズリが妻の息子恋しさが切羽詰まった時に来日していましたが。
その妻がサラだったということです。
で、とてもクオンの事を大事に想っているのが分かるシーンだと思いましたので、このシーンを選びました。
まとめ
どうやら、雲行き的に因縁の対決になりそうな予感がしてきました…。
蓮とプリンスが出会いそうですね…。
プリンスの番組を局内の大きな画面を通して見ていた蓮。
覚悟をしているような顔でしたが、どうなることやら……。
次回も楽しみに待ちたいと思います!
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