【先日僕は死にました】結婚してからわずか1カ月後、僕は不慮の事故で死んだ・・・
夏菜子が心配なので、智は占い師の女に自分の声を届けて欲しいとお願いします。
その智のお願いは聞けないと、女は断りました。
なら・・・と智が考えたのは・・・?
【先日僕は死にました】3巻のネタバレを紹介します!
先日僕は死にました【3巻】ネタバレ!
信号が青に変わり、夏菜子は行ってしまいました。
夏菜子の後を追って智は自宅へ向かいました。
「わ・・・昨日より散らかってる・・・」
夏菜子はまた智の服を着て、家の中で過ごしていました。
すると夏菜子がつけていた智のストールが物にあたって、机の物が落ちてしまいました。
それなのに、夏菜子は拾いもしません。
”あー!また引っかけてる!ストップストップ!ほらぁ気を付けてって言ってるでしょ”
智は生前、夏菜子によく言われていたことを思い出しました。
智との写真を抱えながらぼーっとしている夏菜子に智は、聞こえないのに話しかけます。
「・・・夏菜子、片付けようよ。いつもあなたが僕に行ってたことだろう?
そんなんじゃ死んでも死にきれないよ。」
自分たちの道はもう交わらないのか・・・どんなに伝えたくても・・・
そう歯がゆく思いながら、智はどうにか交わる方法はないかと考えます。
すると・・・智の心に黒い感情が湧き上がりました。
”例えば彼女が「こっち」に・・・”
ーーーーーーー「あんたクソみたいなこと考えたでしょ?
あー夢見悪かった・・・勘弁してよ」
占い師の女にそう言われました。
そう言われて智はハッと我に返り
「ぞっとしました。僕、悪い幽霊ですか?夏菜子の幸せを一番願ってる自信があります。
でも、声は届かないしなんにもできない。守ってやれない・・・
守りたくて、笑って欲しくて側に置きたい・・・そばに置くためには・・・死、」
智がそこまで言って
「うるさい!!八つ当たりはやめてって言ったでしょ?!
私にそれを言ってどーなんの?」
と女は智の言葉を遮り言いました。そう言われて智は
「ですね・・・」
と言いました。そして、女はどこかに電話し始めました。
「もしもし・・?粟地夏菜子さんですか?突然のお電話で恐縮です。
私、先日ルイマ8Fで占いさせていただいた者なんですが・・・」
先日僕は死にました【3巻】感想
言葉が届かないって辛いですね・・・
そして、夏菜子もとても荒れてますし心配です・・・
智はこんな状態なら夏菜子も一緒にいれるなら死んだらいい・・・
とまで考え始めてしまっているようです。それはヤバイ(汗)
でも、お互い相当追い詰められるとそう考えてしまうのかもしれません。
まとめ
占い師の女が、なんと夏菜子に電話してくれました!もしかして
智の気持ちを代弁して伝えてくれる・・・?!
次回の話に注目です!!
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