主人公の立花香莉は23歳で彼氏ナシ。
香莉は6年前の事件から男性恐怖症でした。
高校生の時に男に襲われてから…
老人ホームで調理員として働いていると、新しく介護士として男性が入ってきました。
新しい介護士の梶木侑は、同僚のおばさんたちにイケメンと大人気。
梶木が6年前に香莉を襲った男に似ていたのです…
2話のネタバレ感想を紹介します!
【性と罰】2話ネタバレ
職場で梶木に見送られて家に帰った香莉…
部屋に入ると震えて涙が止まりませんでした。
6年前の恐怖は、簡単に忘れることはできません。
一生忘れることは出来ないし、心の傷も一生残ると思います。
翌日、調理員として働く香莉は、いつものように朝食を作っていました。
そこへ梶木が現れて「うまそー!立花さんて なんでも作れるんですね!」と声を掛けてきました。
ほんとイケメン爽やか男子の笑顔はサイコーですね!
梶木が老人ホームで新しく介護士として入ってきて、しばらく梶木の様子をうかがう香莉でした。
ずっと梶木のことを監視するように見ていた香莉。
職場のおばさんだけではなく、誰にでも同じように明るく優しく接している梶木みて、犯人ではないかも…。
しかし、自分を襲った犯人が梶木なのではないか?という疑いは晴れたわけではありません…
梶木の無邪気な表情をみていると、似ているけれど同一人物であるはずがない。と思うように気持ちの変化が表れる香莉。
梶木が来てから2週間が経ち、暑い夏の日のことでした。
香莉が買出しから帰ってくると、外で草むしりをしている梶木。
体力だけは自信があるという梶木に香莉は、
「夕食はスタミナのつく料理を作りますね」と励まします。
香莉は、自分でもビックリするぐらいに梶木と普通に接している事を感じました。
汗だくの梶木に冷たい麦者の差し入れを思いつく香莉。
何気ない会話がうれしく思う香莉は、梶木に麦茶を手渡します。
梶木の腕に傷あとのようなアザが残っていて凍りつく香莉…
忘れもしない6年前の自分を襲った犯人も、腕に同じようなアザがあったのを思い出します。。。
香莉の心臓の鼓動がはやくなって、頭の中が真っ白で身動きが出来なくなってしまいました。
もしかして、梶木が犯人?
(2話おわり)
【性と罰】2話感想
序盤の朝食のくだりや、草むしりでの会話がいい感じの二人でした。
緊張感は全く感じられずに、逆に香莉が梶木に対して気を許している感じが伝わってきました。
広告のキャッチフレーズを読んだワタシでさえも、梶木は犯人とは別人?と思うほどいい人です。
でも、ついにラストで来ましたね~!
6年前の犯人の腕のアザが香莉を追い詰めました。
キャーーーッ!来た~!って感じです。
恋心みたいな物も芽生えていたみたいなので、香莉の驚きは隠せないと思います。
というか、自分を襲った相手が目の前にいるとなったら、ワタシだったら耐え切れなくて速攻で職場を退職しますね。
同じ空気を吸っていると思うだけで嫌というか、一刻も早くその場から逃げ出したいと思います。
復讐をしようとなんて思わないです。
二度と顔を見たくありませんものね…
まとめ
いよいよラストで梶木が犯人ではないかという証拠が出てきました…
というか、梶木がもし犯人だとしたら香莉の顔は覚えてるはずなのですが。
ここら辺がモヤモヤしますが、さっぱり この先の展開がわかりません…
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