【夫はわたしじゃいけないの】
母親代わりの姉の変わり果てた姿を見て、
美咲は夢でうなされてしまいました。
その様子が心配になった秋くんは、美咲を強く抱きしめて・・・?
【夫はわたしじゃいけないの】14話のネタバレを紹介します!
夫はわたしじゃいけないの【14話】ネタバレ!
キスの後に、秋くんはそう言いました。そのあたたかさに包まれて、
美咲は少し落ち着きを取り戻しました。
翌日
秋くんと綾乃がシテいたソファが不良品回収業者によって運ばれていきました。
美咲はその様子をぼーっと見つめながら、自分の記憶も
あのソファみたいに捨てちゃいたいと思いました。
そして全部なあったことにして、秋くんを許せたらどんなに楽だろうと・・・
そんな様子の美咲を見て、秋くんが話かけました。
「みっ美咲!何か新しい家具買おうか!
ひ・・・っ引っ越ししてもいいし!お腹空いてない?!俺何か作・・・」
ピンポーン
その時、家のチャイムが鳴りました。また綾乃が来た!そう
思った美咲は動揺します。
「美咲はここにいて。見てくる!」
そう言って秋くんも恐る恐る玄関に向かいました。すると・・?
「美咲!母さんが色々送ってくれたみたい!」
そう言って、秋くんの実家のお義母さんからの宅配だと分かり
2人ともほっとしました。
そして、届いた荷物の中に紅ショウガが入っていたため
それを見て秋くんは焼きそばを作ろう!と言って作ってくれました。
それを食べて、美咲が美味しいと言うと
隣で秋くんが嬉しそうに喜んでいました。
美咲は秋くんの生き生きした表情を見て、懐かしいなと思いました。
付き合ってた時の秋くんは感情がすぐに顔に出て、
それが可愛くて好きだったなと思い出していました。
でも、いつからか何を考えてるのか変わらなくなって
いつも言いたいことを我慢してるような顔を秋くんはしていました。
でも、この嬉しくてニヤけるの我慢してる顔は変わらないな~と
美咲が秋くんを見つめていると、あれ?秋くんは実は何も変わってないんじゃ?と
思い始めました。
夫はわたしじゃいけないの【14話】感想
そして、今後玄関のチャイムが鳴るたびに怯えないといけないと
なると、早く引っ越したほうがいい気がします。
そして、この漫画が始まって美咲の前で初めて秋くんが
嬉しそうな生き生きした表情を出しました。
そして美咲も、秋くんの変わらないそんな表情を見て
秋くんは何も変わってないのでは?と思い始めましたね。
そう。結婚して変わってしまったのは美咲の方だったのかもしれません・・・
まとめ
段々と普通を取り戻してきた美咲。
秋くんは本当に優しい男ですね。なのに、今まで怖がらせていたなんて
なんて可哀想な生活をさせていたんでしょうか(涙)
それに気づいて、美咲自身も改心してほしいものです!

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