【男のヒトが怖いのですが】学生時代の「あること」がきっかけで男性に触れれなくなった水瀬千歌。普通の生活がしたい!そう願うのですが・・・
急に名瀬と二人っきりで出張に行くことになってしまった千歌。
新幹線の中で隣に座るのを気を遣ってくれた名瀬に千歌は・・・?
【男のヒトが怖いのですが】5巻のネタバレを紹介します!
男のヒトが怖いのですが【5巻】ネタバレ!
「名瀬君は・・・頑張ってますね。すごい・・・です」
千歌がそういうと、名瀬は
「水瀬さんだって頑張ってるじゃないですか。今日はありがとうございます」
と笑顔でお礼を言ってきました。
「今日こんないい宿に泊まれるのも、きっと今日のご褒美ですよ!
せっかくですし、思いっきり羽伸ばしちゃいましょう!」
そう言いながら部屋に行くと・・・なんと二人は相部屋でした・・・!
元々名瀬と一緒の出張予定だったのが、男性だったため予約そのままだったらしいのです。
部屋が一緒だなんて・・・千歌はよろけてしまいました。
フロントに空きの部屋がないか聞いても、繁忙期で空きがないと言われてしまいました。
「さすがに寝るときはどうしようもないですが、極力布団も話せば・・・」
とりあえず温泉にでもゆっくり浸かってきてください!と名瀬に言われて、
千歌はゆっくり入ることにしました。
今日一日中ずっと緊張していたので、千歌はすごく癒されました。
そして温泉に浸かりながら、千歌はまさか名瀬と一緒の部屋で過ごすことに
なるなんてツイてないな・・・いや、ツイてないのは名瀬君の方か・・・
男性恐怖症だなんてきっと関わるのも面倒だと思うのに・・・
名瀬の優しい言葉や態度を思い出しながら、千歌は色々考えてしまいます。
そしてのぼせそうになり、部屋には戻りづらいので
大浴場前のベンチに座って涼んでいました。
するとそこへ・・・・
「おねーさん♡俺たちの部屋にお酒あるからさ、一緒に飲もうよ」
そう言って三人組の男が千歌に声をかけてきました。
千歌は少し発作が出ながら怖くなり、逃げ出しました。
そんな千歌の腕を男は掴んで
「なんで逃げるの?傷つくじゃん~」
と笑いながら話してきました。あまりの恐怖に千歌は声が出ません。
「水瀬さん・・・!?」
すると、名瀬が浴場から出てきて千歌が男たちに囲まれているのに気づきました。
「何やってんだ!嫌がってんだろ・・・!」
名瀬がそう言って千歌を庇うと、男たちにお前誰だよ?と言われた名瀬がキレて
「失せろっつったのが聞こえなかったのか」
と言うと、男たちはビビッてどこかへ消えていきました。
男達が消えて、力が抜けた千歌に大丈夫ですか?!と名瀬が近づこうとすると、
千歌は名瀬の手を嫌!と言って振り払ってしまいました・・・
男のヒトが怖いのですが【5巻】感想
同じ部屋なのはハードルが高すぎますね・・・
さすがに布団を話して寝たとしても、安心して寝ることが出来なさそう・・・
そして、見知らぬ男たちに連れて行かれそうになった千歌を
王子様のように助けてくれた名瀬。
なのに、そんな優しい名瀬の手を振り払ってしまいました・・・
千歌は罪悪感でいっぱいでしょうね~
まとめ
大波乱の出張&旅館にお泊り・・・
助けてくれた名瀬の手を振り払ってしまった千歌は、
この気まずさをどう乗り切るのでしょうか・・・?
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