俺様ティーチャーが連載されている〔花とゆめ〕1号が2019年12月05日に発売されました!
真冬は後夜祭の様子を見るだけにし、真木と過去の話をします。
真冬は真木との昔の思い出としてお祭りの事を覚えていました。
そして真冬はその話をし、真木は吹っ切れるようになります。
鷹臣も祖父と話せたお陰で吹っ切れて真冬の前に現れるのでした。
俺様ティーチャー[最新話]167話のネタバレ感想を紹介します♪
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【俺様ティーチャー】最新話の167話ネタバレ
真冬はモヤモヤしていました。
真木も鷹臣もすっきりして心の中を整理出来ている中、自分だけがすっきりしていなかったからです。
真冬は、部分的に過去を思い出しつつありますが、幼い頃の事を未だに完全に思い出せないままでいました。
真冬は鷹臣に過去を教えて欲しいと願い出ます。
逆に鷹臣はどんな過去があったと思うかと真冬に尋ねます。
真冬はVシネマみたいなエピソードを鷹臣に披露します。
鷹臣はほぼ正解だと真冬に言います。
曖昧な回答に真冬はどの辺が!?とますます分からなり頭を抱えます。
真冬は何か辛いことがあったはずと推測し、早坂にも言われたからと言います。
鷹臣は少し間をあけて、「百地を覚えているか」と真冬に尋ねます。
百地は催眠で他人の過去を聞き出せる特技があり、真冬も早坂の過去の話の時にその話を知りました。
鷹臣は百地が真冬の過去も聞き出していた事を真冬に伝えます。
驚く真冬は百地がなんて言っていたかが気になり、鷹臣に確認します。
鷹臣は「「つまんねぇ過去」だって」と答えます。
真冬はガックリと膝をつきます。
鷹臣は真冬にそんなに思い出したいのかと確認をします。
真冬の反応をみた鷹臣は、「教えてやってもいいけど、後悔するなよ?」と伝えます。
戸惑う真冬に鷹臣は鬼ごっこのリベンジ戦を提案します。
1年の時に賭けの真相を知りたい為に真冬が持ちかけた勝負でした。
あの時鬼ごっこで勝ち、真冬は賭けの真相を聞き、自分を巻き込むようにお願いしたのです。
鬼ごっこしながら、真冬は鷹臣の事を考えます。
断片的に思い出す幼き頃の思い出達は、鬼ごっこの最中に徐々に増えていきます。
真冬がとうとう鷹臣を捕まえ、鷹臣から「ただいま、もうどこにも行ったりしねぇから」と言いながら頭に手を置かれた時に思いでは全て繋がり復活しました。
それは真冬の初恋の思い出でした。
小さい頃の真冬は必死に鷹臣の後を追って、たまに振り向いて名前を呼んで貰えたり、たまに遊んでもらえるのが凄く嬉しかったのです。
あの日は珍しく鷹臣がケンカの特訓ではなく鬼ごっこで遊んでくれていました。
そして鷹臣に告げられたのは、大学に行くから翌日からいなくなるとの話でした。
帰ってくるかという真冬の問いかけに、鷹臣は分からない、帰って来ないかもしれないと告げます。
真冬は引き止めようとやだと言って泣き出します。
鷹臣は真冬が泣いても喚いても行く、もう遊んでいられない、ケンカだけじゃなくてもっと強くなれと言って去って行きます。
真冬は引き止めようとしますが、鷹臣は振り返りません。
真冬は鷹臣の背に向かって叫びます。
「忘れちゃうから!!!
たかおみくんがまふゆのそばにいてくれないなら、
ぜんぶ忘れちゃうから!!!
ぜんぶぜんぶ忘れてやる…っ!!!」
そう言って幼い頃の真冬は鷹臣の事や思い出を忘れたのでした。
全てを思い出した真冬は赤面します。
真冬の様子をみた鷹臣は「聞いて後悔したろ?」と話しかけます。
真冬は間をあけながら「してないっ!!」と赤い顔を背けながら否定します。
そんな真冬の様子を見て鷹臣は屈託なく笑うのでした。
「相変わらず馬鹿だなぁお前は」
そして続けて鷹臣は全部思い出して何か変わったか?と尋ねます。
真冬は照れながら肩車を所望しますが、却下されるのでした。
鷹臣の首が折れるという返答から、真冬は鷹臣に教師どうするのか尋ねます。
鷹臣は「クビで俺を連想んな」と突っ込みながらも少し考えながら続けて話します。
「でも…まぁ…その件は……。
…なぁ真冬、お前さ…卒業したら…」
今回はここで終わります。
【俺様ティーチャー】最新話の167話感想
明かされた真冬の過去は鷹臣への初恋でした。
まぁ…、この話に限ってシリアスすぎる事はないとは思っていましたが。
鷹臣を引き止めようとして言った事を幼い頃の真冬はそのまま実行する位鷹臣が大好きだったという事が分かりました。
おやおやぁ?という感じですね。
過去が分かった事でどう影響するのか…でも次回で最終回だそうなので、そこまで恋愛的な進展はないままかなと思います。
印象に残っているシーンは鷹臣との過去を思い出して、赤面する真冬に鷹臣が後悔したろと言い、真冬はしてないと返答し、その反応を見て屈託なく笑う鷹臣の下りを選ばせて貰いました。
赤面している真冬…あれ…この作品的に珍しい光景じゃないですか…?
後悔したろ?と聞かれて真冬が答えようとする時に、若干顔を逸らしているのがまたいい感じですよね。
とどめの鷹臣の屈託ない笑顔がまた…良いです!
若干いちゃついているようにも見えなくもないという…。
忘れていた鷹臣が大好きだったという思い出と想いを思い出した真冬の照れ具合が最高に良い感じです。
なのでこのシーンを選びました。
まとめ
次回最終回だそうです!
まだもうちょいあると思っていたら…!?
鷹臣が何か言おうとしている所で終わっているのが気になります。
卒業したらなんなのでしょう…。
一緒にいると言っていたので、真冬をまた使う感じになるのか、それとも恋愛的な方向になるのか…。
何にせよ最終回楽しみですね!
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