漫画ネタバレ

の、ような。【2話】ネタバレ!共同生活

【の、ような。】独り暮らしの希夏帆の前に恋人・愁人が連れてきた2人の親戚の少年。2人は事故で両親を失ったばかりの兄弟で、戸惑う日々の中彼らの新たな関係が始まる・・・

両親を失った兄弟が希夏帆に遠慮しているのを見ると、

希夏帆は何とも言えない気持ちになりました。

バイトをしてお金貯めたら出ていくという冬真に希夏帆は

迷惑かけてるなんか思わなくていいと言いました。

【の、ような。】2話のネタバレを紹介します!

の、ような。【2話】ネタバレ!

兄弟と生活を始めて一カ月

やっと生活リズムが分かってきました。

お米の炊く量とか学校に行かせるための仕度時間とか、

半1人暮らしの時と比べると火事に時間を取られます。

自分の子供も育てたこともないのに希夏帆は子供のいる生活が始まりました。

両親をいきなり失って寂しかったり辛かったりするだろうに、

そういうのを全くって程、兄の冬真は出しません。

ありがたいのは弟の春陽の幼稚園まで徒歩5分ぐらいなのが救いです。

ーーー今日もいつものように春陽を幼稚園に送っていくと

門の前で陸くんのお母さんと先生が何か揉めているようでした。

陸くんのお母さんがいつも綺麗にしているのに寝ぐせがついているのを見て、

どうしたんだろう?と希夏帆が思いながら

「あの・・・どうしたんですか?」

と声を掛けました。すると先生がこう言いました。

「お店で購入したお弁当はうちでは禁止してるんですけど・・・」

すると陸くんのお母さんはこう言いました。

「でも今日時間なくて・・・」

状況を把握した希夏帆は先生にこう言いました。

「いつもちゃんとしてる人が今日はどうにもならなかったっての分かるじゃないですか?」

すると先生も負けじと

「1人そういう事認めたら他の方によく思われないでしょうし」

と側で「うちだってそうしたいわよねー」と言っている

他のお母さんの方をちらっと見て言うので、

「毎日ってわけじゃないし、仕事しててもしなくても

朝の忙しい時間にお弁当作るの大変な事みんな分かってるんだから

悪く言う人なんていないですよ。ただでさえ育児大変なのにそんな窮屈に

縛られたらノイローゼになるっての!

大体子供が今辛そうにしてる方がよくないし。

このままお昼抜きの方がもっとよくないと思いますよ」

と言うと、周りのお母さんたちもギクッてした顔をしました。

そんな風に言われた先生も折れて、今回だけOKしてくれることになりました。

陸くんのお母さんは希夏帆に「ありがとうございました」と

頭を下げると急いで走っていきました。

そんな中、春陽が希夏帆にこう聞いてきました。

「キナちゃんはボクといるの大変?」

そんな風に聞いてくる春陽に希夏帆は

「うーん 慣れてないことは大変だけど

一緒にいるのは嫌じゃないよ」

と答えました。そして今日のご飯何が食べたいか聞くと

希夏帆は春陽を預けて手を振って家に帰りました。

ーーー家に帰ると人数の増えた洗濯物を干し終わって軽く掃除を済ませました。

1人だった時はたまに愁人がいても大体は起きたらすぐ仕事でフルに

自分の時間だったな~と希夏帆はぼーっとしていると、一瞬寝そうになったので

ハッと目を覚まして仕事に取り掛かりました。

あっという間に幼稚園に迎えに行く時間になり、

希夏帆は担当にスケジュールの相談してみようと考え始めました。

ーーー幼稚園に春陽を迎えに行き、一緒にスーパーに行きました。

お菓子1個買っていいよと言うと

「おにいちゃんのは?」

と春陽が言うのでいい子だなぁと希夏帆は思いました。

帰って来菜穂が料理していると、春陽も手伝うと聞かないので

玉ねぎの皮をむいてもらうことにしました。

そうしてる間に、兄の冬真が帰ってきました。

「ただいま」

冬真はリビングに向かうと料理している希夏帆を見て

「あ 手伝います」

と言ってキッチンに入ってきました。

「今日カレーなんだけど、お母さんの使ってたルーって知ってる?」

と希夏帆が聞くと

「いえ・・・今まで家の手伝いしてなかったので」

と冬真が言いました。

それを聞いた希夏帆は、やっぱり少し無理して気を遣ってるんだなと思い

気落ちしました。

「手伝わせて悪いね。でも私は1人で色々やるの慣れてないから素直に助かる」

希夏帆がそう言うと

「いえ・・・別に嫌じゃないので」

と冬真が言い、

「ボクもー」

と続けて春陽もそう言ってくれました。

その言葉を聞いた希夏帆は少し救われた気持ちになりました。

ーーー晩御飯も出来上がったころ、愁人が帰ってきました。

「おかえりなさい。」

今日はカレーかと匂いで気付いた愁人が言うと

「2人が手伝ってくれたんだよ」

と希夏帆は言いました。

ーーー4人で食卓につき、兄弟がカレーを食べたのを見て

希夏帆はカレーは基本大きく味は変わらないはずだけどどうだろう?

とドキドキしながら「家の味と比べてどう?」と聞くと、

違うけどこのカレーも美味しいと返答が帰ってきました。

そして週末に最後の遺品整理に行こうと話していると

「色々とすみません」

と冬真が申し訳なさそうに言ってくるので

「別に謝る事じゃないよ。

私たちは世の中の親とかしてた人より自分のために時間を使って来たんだから

その分そろそろ人のためにって番かなって思ってる。

普通に・・・頼ってもらえたら嬉しいよ

と希夏帆は言いました。

―――食事を終えると、愁人が片付けしておくから仕事戻っていいよと

言ってくれたので、人は変わるモノだなぁと希夏帆は思いました。

仕事に集中しようと思いますが、長年小説家をやってくると

昔は思いついたことを好きなようにまとめてたけど

長年やってるとネタもつきてきてしまいます。

なので、逆に今までこの仕事でやれてこられたのはありがたい事だなと思いました。

ーーー週末

遺品整理に行くと、携帯電話を発見しました。

2人の祖母に聞くと兄弟の母親のものだと聞かされました。

はるとがパスワード分かるというので、希夏帆は

しばらくこの携帯を預からせてもらうことにしました。

ーーーマンションに最後の荷物を運び終えて愁人が一息ついていると

「私数日取材で出かけるから、その間3人で協力して頑張って」

と希夏帆に突然言われたので、愁人は「えーーー」と困惑しました。

「まぁいざと言うとき「今井」あるし大丈夫でしょ」

愁人の言う「今井」とは愁人の弟がやっている食事処です。

ーーー希夏帆がいなくなって2日目。荷物はだいたい片付いたけど食事をどうしようかと

あきほは考えましたが、作れる物に限りがあるので

仕方ないので「今井」に行くことにしました。

ーーー店に着くと、愁人の弟は愁人を睨んできました。

「こわい人いるけど味はいいから、偉そうにしてても手は抜かないでいてくれるし」

と愁人が兄弟に説明すると

「当たり前だ!」

と愁人の弟は言い。

「あまりあの人に迷惑かけるなよ」

と愁人に言いました・・・

ーーー3日後、やっと希夏帆が帰ってきたので愁人はホッとしました。

夕飯作るねと言って希夏帆はキッチンに立ち、冬真にこう言いました。

「・・・そーだ。冬真携帯持ってるでしょ?

おばあさんが契約引き継いで支払いもしてくれることになったから。

今度会ったらお礼言いなよ」

そう言われた冬真は嬉しそうな顔で

「・・・はい」

と答えました。

愁人によく携帯持ってるって分かったなと言われた希夏帆は

母親の携帯とSNSやり取りしている記録があったからと答えました。

「前におばあさん来た時、ふたり預かれない言い訳を聞き流して

やった分くらいはしてもらうよ」

と希夏帆は言いました。

そして、兄弟と両親が写っている写真をプリントしてきたと

冬真と春陽に渡しました。

「ありがとうございます」

「キナちゃんありがとー」

希夏帆はちゃんとお礼言える子好きだわーと言いながら

春陽の頭を撫でました。

ーーー今日のメニューは”ビーフシチュー”

希夏帆は兄弟の前に前の家から取って来たお皿でそれを出しました。

兄弟が一口それを食べると・・・

「お母さんと同じ味がする!」

と春陽が言いました。希夏帆が喜んでいると

目の前に座っている冬真の目から涙がこぼれ落ちたのを見ました。

「あれ・・・なんだ・・・」

春陽はそんな兄にティッシュを渡しました。

まさか泣くとは思っていなかった希夏帆は驚きました。

やっと落ち着いた冬真がこう話し始めました。

「・・・あの日、夜・・・ビーフシチューだって

・・・でも 事故で・・・だから もう食べられないって・・・」

すると希夏帆はこう言いました。

「お母さんの事周りに聞いてみたら料理学校とかとくに行ってないみたいだったから、

家の味をある程度受け継いでると思ったんだ。

だから無理言ってお母さんの方のおばあさんの所で少し教わって来た。

あとは隠し味はお母さんのブログにあったやつメモしたり。

実際食べたことないからどれだけ再現できるか分からなかったし、

はじめに言ってたら味が違っても「似てる」って気を遣って言わせちゃったら

意味ないでしょ?」

その話を聞いた冬真が

「なんか・・・泣いたりしてはずかしい」

と言うので

「恥ずかしくないよ。覚えてる味大事にしなよ」

と希夏帆は言いました。

 

の、ような。【2話】感想

まだまだ遠慮のある2人になんとか馴染んでもらいたいと考える希夏帆。

素敵すぎる・・・母親の味再現とか「愛」ですね~

冬真もやっと中学生らしくなってきた気がします。

悲しいなら嬉しいなら泣いたって笑ったっていいんだぞ!(涙)

迷惑かけてるって思ってるから、自分がしっかりしないとと思って

気を張って来たんでしょうね~辛いわ・・・

まとめ

母親のビーフシチューを完全再現させた希夏帆。

少しずつ2人との距離も縮めていけそうですね♪

自分の子供はいないけど、希夏帆は少しずつ「母親」になりつつあります。

次回の話の続きが気になります!

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