漫画ネタバレ

の、ような。【12話】ネタバレ!ネグレクト

【の、ような。】独り暮らしの希夏帆の前に恋人・愁人が連れてきた2人の親戚の少年。2人は事故で両親を失ったばかりの兄弟で、戸惑う日々の中彼らの新たな関係が始まる・・・

公園で一人で雑草を食べたり身なりも汚い姿の莉奈ちゃんをマンションに迎え入れ、

お風呂に入れてあげて洋服をプレゼントし、食事も一緒に取ると少しだけ

笑顔を見せた莉奈ちゃんの母親とは・・・・?

【の、ような。】12話のネタバレを紹介します!

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まんが王国

の、ような。【12話】ネタバレ!

莉奈ちゃんは皆で一緒にご飯を食べながら、

母親のことを思い出していました。

ーー莉奈ちゃんは日ごろ、母親にちゃんとした食事を与えられず

毎日ひもじい生活をしており、母親は仕事詰めで

莉奈ちゃんのことをあまりかまっていませんでした・・・ーー

食後、みんなで後片付けをしてから

春陽のハマっている紙粘土をすることにしたのですが、

その最中に莉奈ちゃんの長い髪の毛が紙粘土にくっついて固まってしまいました。

「もう固まってる。これは取れないな。

・・・ここ少し切るけどいいかな?」

愁人がそう言うと

「ごめんなさい・・・」

と莉奈ちゃんが謝りました。そんな風に謝ってくる莉奈ちゃんに

「こっちこそ。もっと離れたところに置けばよかったね」

と愁人は言いました。

その様子を見て、希夏帆はいいことを思いつき、

そして莉奈ちゃんの母親にすぐに電話をしました。

「・・・という訳で、お母さんの了承も得たので髪を切りそろえましょう。

何度かハルの髪をそろえたりしてるし、大丈夫。

切りそろえるだけだから」

希夏帆はそう言うと、その間に莉奈ちゃんにあげる服を

まとめておいてと愁人にお願いしました。

「少しだけ切らせてね。」

希夏帆は莉奈ちゃんにそう言うと、髪の毛を切り始めました。

ーーー「うーん・・・おかしいな自信あったのに」

自信満々に切り進めた希夏帆ですが

莉奈ちゃんの前髪は見事にぱっつんになってしまいました。

「莉奈ちゃん鏡!かわいいよ!」

春陽がそう言うので、莉奈ちゃんは鏡を見て嬉しそうな顔をしました。

「用意できたよ」

愁人と冬真がリビングに入ってきたので

「・・・ちょっと前髪切りすぎたかな」

と希夏帆が言うので、愁人は優しく笑いながら

「でもかわいいよ。俺の不注意で髪切ることになってごめんね」

と言いました。莉奈ちゃん用に詰めた服の山の袋は結構重く、

莉奈ちゃんの母親に貰ってもらえるといいなと2人で話しました。

「もうすぐお母さんお迎えに来るかな・・・」

希夏帆はそう言うと、飴とチョコを莉奈ちゃんの鞄に詰めました。

「それと一度言ったけど、おなか空いてたらここに来なさい」

そう言われた莉奈ちゃんは

「・・・うん」

と返事をしました。

ーーーしばらくして、マンションの下のオートロック前から呼び出し音が

鳴りました。

「もう一回ピンポン鳴ったらお母さんくるよ」

希夏帆がそう言うと、莉奈ちゃんはソワソワしはじめ

もう一度チャイムが鳴ると嬉しい顔をしました。

それを見た希夏帆は子供にとって親が一番の存在なんだなと思いました。

愁人が玄関に出ると、気まずそうな様子の母親が

「こんばんわ・・・あの」

と小さな声で立っていました。

母親の姿を見た莉奈ちゃんは

「ママ」

と言って、玄関に走っていきました。

「え・・・えっ?」

莉奈ちゃんの髪の毛を見て、母親は驚いた様子です。

「あ・・・ちょっと前髪切過ぎて・・・

今日はうちの子たちがすみませんでした。

汚れた服洗濯したんですがまだ乾いてなくて・・・

それとこれよろしければ着なくなった服・・・」

希夏帆がそう言って洋服を詰めた袋を出すと

「そういうほどこしみたいなの必要ないです!」

と母親が大きな声で断ってきました。

そんな風に言って来た母親に希夏帆は

「そういうつもりはないです」

と言いました。

「莉奈行くわよ」

母親がそう言った事で

残念そうな顔をする莉奈ちゃんを見た愁人がたまらずこう言いました。

「待ってください。・・・お母さんだって綺麗な服着たいと思うように

子供だってそうだと思うんです。

女の子ならなおさらだ・・・袖も通してない服もある。

一度でいいから着せてあげてください。

子供はあっという間に成長しちゃうんですからもったいないですし。」

そう言われた莉奈ちゃんの母親は

「でも・・・重そうだし、これから仕事なのに」

と理由をつけて断ろうとしてくるので

「持っていけるだけでいいです。なんなら今度家に届けますよ」

と愁人が言うと

「・・・でも」

と嫌そうな顔をしました。その様子を見た希夏帆がこう言いました。

でもじゃない!子供に着る物ちゃんと着せて

温かくしてあげてくださいと言っている。」

そして母親に近づいてボソッとこう続けて言いました。

「殴ったりすることだげが虐待じゃない。

食事をしっかりあたえない事も虐待だ。」

”虐待”というワードを言われ、母親は驚いた顔をしました。

「はいコレ。今日夕食で食べさせた食材のメモです。

お伺いしたアレルギーの物は抜いてますが、

他にも何かあって具合悪くなった時用に。

それと私の連絡先です

希夏帆はそう言うとメモ用紙を母親に渡しました。

「莉奈ちゃんの持ち物にアレルギーシールとかちゃんと親らしい事

できるじゃないですか。そんな風に莉奈ちゃんを守ってあげられるのは

一番身近にいる人なんです。

完璧じゃなくても莉奈ちゃんにとっていいお母さん目指してください。

頑張ってるのに足りないのは若いし初めての子育てじゃ当たり前。

私だってこの歳でも悩むしね。

ただそれに甘えすぎないように・・・ですね。

何を一番大事にすべきかも考えてあげてください。

それで悩んだり困ったりしたら連絡いてくれてかまわない」

困った顔をする母親を見て、希夏帆はまたやっちゃったかな・・・と思いました。

「お説教みたいにすみません。お仕事なんですよね?頑張ってください。

服・・・重いようなら家まで届けても・・・・」

希夏帆がそう言うと

「いいです。持って帰ります」

と先ほどまで黙っていた母親がそう言いました。

「コートは着て行けばその分軽くなる」

愁人がそう言って莉奈ちゃんにコートを着せると

「あ コート。あったかい・・・」

と言って莉奈ちゃんは嬉しそうな顔をしました。

そしてその顔を見た母親はハッとした表情をしました。

「い・・・行くわよ莉奈」

母親はそう言うと、重い荷物を片手に持ち

反対の手で莉奈ちゃんの手を握ってマンションを去っていきました。

ーーーその後、連日説教みたいなものをしてしまったと

希夏帆は落ち込んでいました。

「お礼の一言もなかったね。あいさつ的なのもない・・・

まぁお礼を言われたくてやった訳じゃないけどね・・・

そこら辺含めてもっと何か言うかと思ってた」

愁人がそう言うと

「そこまでの気力は・・・それに当人はそれなりに頑張ってるかもしれないから。

私も若くてお金もなかったら子育てにテンパると思うし、

歳を取っても全然力になれてない気がする。

今日莉奈ちゃんにしてあげた事だって・・・

大体世の中的にも育児やネグレクトとか問題解決してないのを

どうにか出来るわけが・・・」

と希夏帆が答えるので

「でもほっとくのはできないんだよね。」

と愁人が言いました。

「そんなわけで小さい子供の食費ちょっと増えたってかまわないよな?」

希夏帆がそう聞くと愁人はお腹空かせてひもじくさせるよりいいと言ってくれました。

自覚のない虐待だって子供にとっては罪だ。

場合によっては必要なら通報だってするぞ。

でも、いい方に向かってくれるといいな・・・」

ーーー翌朝

春陽を幼稚園に連れて行くと、莉奈ちゃんと母親が目の前から歩いてきました。

「莉奈ちゃんおはよう」

春陽がそう声を掛けると

「お・・・おはよう」

莉奈ちゃんは笑顔で挨拶し、母親は希夏帆に向かってお辞儀をしました。

幼稚園に入ると、髪を切って雰囲気の変わった莉奈ちゃんを

陸くんがじーっと見つめてこう言いました。

「・・・もしかして莉奈か?お前けっこう可愛い顔してたんだな

「ねーかわいいよね」

春陽も一緒にそうやって言うので、自分が一番可愛いと思っていた友里花ちゃんは

ショックを受けました。

ーーーその頃母親は仕事まで時間があるので寝ようとアパートに戻ってきていました。

そして、久しぶりに嬉しそうな娘の顔が見えたと昨日の事を思い出していました。

【今まで髪でよく見えていなかった表情・・・

今までどんな顔させてたんだろう・・・】

「別にやろうと思えば私だって・・・・!

莉奈が美味しかったと言ってたロールキャベツのレシピ検索して

買う材料を・・・・」

ーーー莉奈ちゃんの母親は迷いながら希夏帆に電話をしました。

まさかの電話に希夏帆が驚いて出ると

簡単に作れる料理を教えて欲しいと言ってきました。

「ネット検索で色々ころがってるんじゃ・・・」

希夏帆が仕事をしながらそう答えると

「色々ありすぎて何がいいか分からないから聞いてるんじゃない!」

とキレ気味で莉奈ちゃんの母親が言ってきました。

「悩んだら連絡していいって言ったじゃない!」

そう言ってくる母親に、希夏帆は作ろうとしてる意欲は買おうと思い

莉奈ちゃんのアレルギーに当たらない料理を簡単なものを

口頭で教えてメモするように言いました。

「レシピ見て分からなかったら聞いてくれ・・・」

希夏帆がそう言うと

「何でめんどくさそうなんですか?!・・・まぁいいです・・・

あ・・・ありがとう・・・・

そう言って電話が切れました。

希夏帆はフッと笑いながら莉奈ちゃんの家の今日の食卓に

何か並んでいるのを祈りました。

の、ような。【12話】感想

ネグレクト・・・そうですね・・・虐待に当たる行為をしているのに

母親は無自覚のようですね。

希夏帆に言われてハッとしていたので、それまで生活するのに必死で

そんな事しているなんて思ってもみなかったんでしょう。

でも、莉奈ちゃんの笑顔がまた見たいと思って

不器用ながらも努力しようとする様子は褒めます!

まとめ

莉奈ちゃんももっと明るいお子さんになって、

その母親も生活を見直して、楽しい家庭になったらいいですね。

心からそう願います。

さて、次回の話はどうなっていくのでしょうか?楽しみです♪

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