「転がる女と恋の沼」31歳の誕生日に実家が火事になり、1人暮らしを余儀なくされた栞。超美形な隣人・紺との出会いもありつつ、平穏だった栞の人生はどう転がり始める・・・?
紺のストーカー女と仲良くなって紺の悩みを解決した栞。
お礼を言われ、さらに「お姉さん」と呼ばれた栞はキュン♡してしまう・・・
【転がる女と恋の沼】7話のネタバレを紹介します!
転がる女と恋の沼【7話】ネタバレ!
一生連れ添っていくと思っていた口紅は廃番になった。
つくづく世間は私に厳しいーーーー
栞が家に帰ると、いつも夜に集まって五月蠅く騒ぐパリピ集団が紺の家の前に
集まっていました。
すると、後から紺が現れ
「・・・大丈夫ですか?なんか顔色悪くないですか・・・?」
と言ってジッと見つめてくるので栞が固まっていると、
前に紺の家から出てきた若い女の子が、
「おねーさん口紅塗ってないから顔色悪く見えてるだけだから失礼だよ!」
とツッコんできたのでイラっとしました。
そのまま部屋に入りましたが、紺の部屋に集まったパリピ集団は盛り上がり、
五月蠅い声をだしていたので一度文句言ってやる!
と思いながら、その前にちょっと敵情視察をしようと栞は
ベランダに出ました。すると、偶然パリピ集団の中の1人がベランダに出てきてしまい、
栞は動揺し息を潜めました。
じっとしていると、その男はどこかに電話を掛け始めました。
「来れなくて残念だったなぁ。ああ今度の粉は上等らしい。
紺が取りに行くって。次の週末は派手にやろうぜ~!!」
その会話を聞いた栞は、
”上等な粉”=ヤバい物!?と思い、青ざめました・・・
ーーー数日後、
元紺のストーカー・美奈子に紺の情報をコソコソしながら
栞は聞くことにしました。
聞けば紹介制の”便利屋”みたいなことをしてると言うので、
栞は増々怪しがりました。
助けて貰ったりしてちょっと距離は近づいた気になっていましたが、
紺はやっぱり全然違う星の生き物なんだなぁ~と栞はため息をつきました。
ーーー週末
ドラックストアの前で栞が「意外とこういうところに良い口紅が売ってるのでは?」と
思いながら佇んでいると、偶然紺に鉢合わせました。
聞けば、急遽女子アイドルグループの限定コラボドリンク10種類を
集めないといけないことになったというのです。
転がる女と恋の沼【7話】感想
でも、気に入っていた色と同じようなの探すのって中々苦労しますよね。
でも、ずーーーーっと同じものを使いたい栞は
気に入った1本を見つけるまで妥協しないと考えているようです。
デパートに行って定員さんにつかれるのも気を遣うし、
そらドラックストアに掘り出し物がないかと言ってしまう気持ちも分かる・・・
それから「上等な粉」が気になるけど、これもまた栞の勘違いで
終わりそうな予感しかしない・・・(笑)
まとめ
便利屋の仕事で限定コラボドリンク10種類を集めないといけなくなった紺。
ここは栞のオタク魂に火が付く!次回の話の続きが気になります!

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