【木更津くんの××が見たい】バツイチの前橋旭(35)は、もうエッチはしたくないけど、男の人が自分を見て興奮して一人でシテるところが見たい!!そんな欲望が芽生えて・・・?!
終業間際の時間に、顧客からの都合で半分近い修正がきてしまい、
旭は部下に泣きつかれてしまいまいした。
仕方なく、旭は木更津に修正のお願いメールをすることに・・・・
【木更津くんの××が見たい】3巻のネタバレを紹介します!
木更津くんの××が見たい【3巻】ネタバレ!
届きました。そして、旭と部下はほっと胸をなでおろしました。
それから少したってから修正のメールが木更津から届きました。
その内容を確認した旭はお礼の電話をかけました。
「修正版ありがとうございます。こんな時間まで残業させちゃって・・・」
そういう旭に木更津は
「残業はお互い様ですよ。」
と言いました。そして旭はつかさずさらにこう言いました。
「本当に助かりました。木更津さんが担当でよかったです。
機会があればお礼させてくださいね」
そんなしおらしい事を言いながら、
心の中では反映日ズレにならなくてよかったぁ~と思っていました。
木更津はそれほどでもとまた思いながら、
「あーぜひ。今からでもいいですよ」
と言ってくるので、旭はえっ!と驚いて声に出してしまってました。
そんな旭の様子に木更津も驚きました。
ーーーーーそしてその後二人は居酒屋に居ました。
「社交辞令を間に受けてすみません」
そんな事を言う木更津に旭は
「そんなそんな!お礼したかったし、お酒飲みたかったんで」
と言いました。そして二人はいつしか話を弾ませながら
お酒を飲むのを楽しんでいました。
旭は1人酒が続いてたから、外注先ってのも絶妙に心地がいいなと思い、
木更津は旭は若くして管理職で華やかな人生歩んでんなぁと思いながら
お酒が進んでいきました。
「順風満帆ですね」
と言う木更津に、旭は
「いやいやバツイチだし!再婚も恋愛ももう嫌です」
と言いました。すると木更津が意外な事を言ってきました。
「・・・・俺もです。恋愛とか結婚は興味ないですし、
一番遠いところにいますから」
そう言って、旭はビールを一気飲みしました。
次は日本酒をひっかけながら、良い感じで酔っぱらった旭は
「・・・・ただね、生物の本能である性欲は消えないっていうか、
・・・私、男の人が一人でしてるとこを見たいんです」
とぶっちゃけトークをしてしまいました。
そして沈黙が流れ、旭ははっと我に返りました。
私なんて言った!?セクハラ発言をしてしまった!!と焦り始めました。
「いやあのこれ、木更津くん、いや木更津さん!忘れてください!!」
すると木更津はこう言いました。
「---俺は見られたいんです。一人でしてるところを前橋さんみたいな人に・・・」
とまさかの告白をしてきました・・・・!?
木更津くんの××が見たい【3巻】感想
やっと理想の相手?に会えてハッピーなはず!!
・・・・ですが、どんな感じにこの後なってしまうのでしょうか?
木更津は虐められていた時の、あの子の目が忘れれず
そんな目で見られたいとずっと思って成長してきたのでしょうか・・・・?
2人の欲望は完全一致!!さあ、あとはホテルにゴー!!(笑)
まとめ
過ごしていきそうですね。でも、そうしている内に恋は芽生えるのでしょうか?
なんとも奇妙な恋愛?のスタートに注目です!

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