【きらめきのライオンボーイ 】りぼん2019年3月号で連載中です!
『読書のお時間です』という漫画アプリで、1巻が無料で公開されていました。
それがきっかけで、このマンガを知りました☆
【きらめきのライオンボーイ 】前回までのあらすじ
主人公の高野瀬みわは、高校2年の夏休みに恋人の中条桐敦らと一緒に海の家でアルバイトをしました。
初めてのアルバイトに初めての海水浴…と、楽しい夏休みも終わり、2学期が始まります。
初めてのお給料に心弾ませる高野瀬みわ。
中条桐敦に出会ってからの彼女の日々はきらきらとしているのです。
そんな中、あるとき、中条桐敦がクラス担任の春日先生と2人きりで小部屋に入ました。
そして、なにやら話をしているところを高野瀬みわは目撃してしまいます。
春日先生との話の内容が気になり、少し不安に思いながらも中条桐敦のことを大事に思う高野瀬みわ…
彼をぎゅっと抱きしめました。
が…
そこで彼が彼女に伝えた言葉は思いもよらないことで…。
【きらめきのライオンボーイ 】32話(9巻)ネタバレ
「みわ 俺しばらくいなくなる」という言葉に衝撃を受けた高野瀬みわ…
その言葉の意味をうまく受け入れることができず、抜け殻に…。
その間に学校中に噂が拡がり、みわはいろいろ考えて、不安でいっぱいになる みわ。
とうとう涙してしまうのでした。
中条桐敦に自分の気持ちを打ち明けた高野瀬みわは、彼から待っているように言われます。
不在になるのは1ヶ月だけだと知り、みわはほっとするのでした。
付き合ってから初めて1ヶ月離れる2人…。
そんな中、みわが男子が苦手になるきっかけを作った猪倉がどうやらまだみわのことを思っているらしくて…。
【きらめきのライオンボーイ 】32話(9巻)感想
みわが、中条桐敦らとの関係を通して、少しずつ、少しずつ自分に自信をつけて成長していく姿がとても丁寧に描かれているように感じています。
中条桐敦への想いもより揺るぎないものになっているように感じられました。
誰かを想うと、強くなろうと成長するものなのかもしれないな、と温かな気持ちになれました!
主人公の高野瀬みわが中条桐敦に「行かないで」、「はなれたくないよ」と、想いを伝えるシーンが最新話で印象に残っています。
理由は、みわが自分の気持ちを言葉にして伝えられたことが、これまでの彼女にしてみたら進歩したと思うからです。
また、その際、普段はポーカーフェイスの中条桐敦がやさしい笑顔を浮かべたところです。
人の関係性の良さが伝わり、読んでいても「離れても大丈夫なのだ」と安心ができてホッとしました。
まとめ
次回は、中条桐敦が不在の間に高野瀬みわが苦手だった猪倉が絡んでくるのかもしれません。
恋人不在のとき、みわと何らかの形で関わり、急接近するのかなと予想しています。
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