「君の指先で線を引け」28歳独身の成宮早華は、広告代理店で働いていたが、不運が重なり仕事を首になってしまう。食いつなぐために始めたヌードモデルのアルバイト先で高校時代にフラれた相手・蓮見廉次に再会してしまい・・・・?!
閉館時間まで見て回って、やっと自分のやりたい事が見つかった早華。
外に出ると蓮見が待っていてくれて、くれた言葉に勇気を貰えた早華は
早速感銘を受けたポスターの会社の求人に応募するが・・・・?
【君の指先で線を引け】10話のネタバレを紹介します!
君の指先で線を引け【10話】ネタバレ!
応募の翌日に急遽面接になり、ドキドキしながら向かうと
社員の人に社長室へ案内されました。
「社長~ お見えっすよ~」
社長に対してフランクな社員を見て、早華はギョッとしましたが
社長室へ入ると・・・
「こんにちは。碇杏香です。」
と名乗り、早華と変わらないぐらいの年齢の女性がそこにいました。
驚きながら「本日はよろしくお願いします。」と早華が挨拶し頭を下げると、
社長はとても気さくにコーヒーを淹れてくれました。
そして落ち着いたところで、
「さて、早速だけど履歴書とか見せてもらってよろしい?」
と言われたので、早華がドキドキしながら渡すと
「ずいぶんとエリートな経歴なのね成宮さん。
担当されてる案件どれも有名なやつでしょ?凄いですねぇ。」
と褒められたので、恐縮ですと返しました。
「んでひとつお尋ねしますけど、プランナーではなく
コピーライター志望って言うのは何か理由が?」
と聞かれたので「来た!」と思った早華は、かしこまって
元々同業種で休職中だったけど、先日展示会でこちらの作品に感銘を受けて
自分も新たなポジションでの広告制作に挑戦してみたいと思ったからですと
答えました。それを聞いた社長は・・・
「ほほ~・・・薄っペラペラだね。」
と言うので、早華は唖然としました。
「あなたが嘘を言ってるとは思ってないよ?でもね、
私はその「感銘」について教えて欲しい。あなたの言葉で。」
と言われたので、自分の言葉で素直に早華は話しました。
すると・・・
「・・・なるほど。よし!採用!!」
あっさり笑顔で採用されたので、早華は驚きました。
「成宮さん。経験と感受性が豊かなことはコピーライターにとって
すごい強みだよ。
もちろん最初からコピーだけやらせることはできないし、
社員も少ないから色んな作業を平行してやってもらうことになるけど、どうかな?」
社長がそう言いながら手を差し出してきたので、その手を握り返して
「よろしくお願いします!」
と早華は力強く言いました。
ーーー会社を出てガッツポーズをしながら
”見てる人は必ず見てるさ”
と言ってくれた蓮見の言葉を思い出しました。
励ましてくれたお礼言わないとと歩いていると、なんと
どうしてか丞久が車に乗って「ドライブ行かない?」と現れたのです!
君の指先で線を引け【10話】感想
なんだかいい雰囲気の会社に決まってよかったね!
どう見てもいい社長さんだろうし、会社が小さいからこそ
団結力も生まれていい作品が出来上がるんじゃないかな?
やっとのことで掴んだチャンス!ようやくスタートラインに立てましたね♪
それもこれも蓮見のお陰もあるんじゃないかな♡いい雰囲気になればいいですね~。
まとめ
蓮見にお礼を言わないとと思ってる矢先に丞久の登場・・・
どうしてここに面接だって知ってたのかな?次回の話の続きが気になります!

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