『きみはかわいい女の子』は別冊フレンドで連載中です。
血のつながらないお父さんとギクシャクしてしまったマサムネ君は、小枝ちゃんの励ましに力をもらって、思い出のアスレチック公園で話をすることに。
きちんとお父さんと向き合って話すことができたマサムネ君は、改めて小枝ちゃんと出会ってよかったと伝えるのでした。
『きみはかわいい女の子』48話のネタバレと感想を紹介します♪
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『きみはかわいい女の子』 48話のネタバレ
アスレチック公園に出かけたときの写真を見ながら小枝ちゃんは、マサムネ君の様子がその日以来とても幸せそうなことに自分も幸せを感じます。
一方マサムネ君は、小枝ちゃんのおかげで先生になりたいという気持ちをはっきりと自覚できたことに感謝を伝えます。
「先生」がマサムネ君にぴったりだと伝える小枝ちゃんですが、マサムネ君はこのあたりの大学の教育学部を考えると結構頑張りが必要だと言います。
マサムネ君が具体的に調べ始めていることに驚く小枝ちゃん。
マサムネ君の進路調査票の提出が今月中ではという話に、小枝ちゃんは固まってしまいます。
どうやら進路調査票の存在を忘れていた小枝ちゃん。
机の奥から皺だらけになった調査票を見つけます。
調査票が配られた冬休み前を思い出すと、マサムネ君の家に行くことで頭がいっぱいになってた様子。
えんちゃんに聞くと、えんちゃんは冬休み中に見学に行ったようで専門学校を志望するとのこと。
そして小枝ちゃんにつっかかかってくる萩原さんも提出したようで、えんちゃんによると萩原さんは文学部志望とのこと。
ますます呆気にとられる小枝ちゃん。
そこへタケくんが陽気にやってきます。
小枝ちゃんはタケくんにも調査票のことを尋ねます。
すると用紙がぐちゃぐちゃながらもきっちり第三志望まで書かれていました。
どうやらタケくんは体育系を目指す様子です。
清藤くんも看護系を目指すらしいという情報に、ますます小枝ちゃんは何も考えてなかった自分にショックを受けるのでした。
将来のことを考えるために、小枝ちゃんは図書館で調べ始めます。
料理が好きな小枝ちゃんは管理栄養士を身近に考え、資格が取れそうな大学を候補に挙げることを考えますが、安直すぎるかと思いとどまったところで、教育学部の受験案内本が目に留まります。
しかし小枝ちゃんは、自分には向いてないと考えていると、マサムネ君が背後からその本を書架から抜き取って手渡してきました。
びっくりした小枝ちゃん。
本当はマサムネ君と一緒に帰る予定だったのに、放課後になった途端教室を飛び出してきた様子。
マサムネ君は小枝ちゃんも先生に興味があるのか尋ねます。
小枝ちゃんはすぐに否定しますがマサムネ君は一緒に目指せたらいいなと伝えます。
小枝ちゃんは先生に向いてそうだと言うマサムネ君にどこが!?と疑問の声をあげてしまいますが、マサムネ君は逆になんで向いてないと思うのかと疑問に感じます。
人前に立ったりリーダーシップを取ったりできないなど指折り挙げていく小枝ちゃん。
なにより自分みたいなちんちくりんでは学級崩壊を起こしそうだと言い出します。
そのちんちくりんという言葉にマサムネ君は爆笑してしまいます。
そんなマサムネ君の様子に、小枝ちゃんは先生なんか絶対目指さないと怒ってしまうのでした。
翌日えんちゃんに放課後の顛末を話す小枝ちゃん。
えんちゃんは部活終わりに図書館で勉強していた様子のマサムネ君を見かけていたらしく、てっきり二人で仲良く勉強しているものだと思っていたと教えてくれます。
あのあと一人で残っていたマサムネ君のことを想うと、言いすぎだったかと反省する小枝ちゃん。
そして小枝ちゃんが靴箱を開けると折りたたまれたルーズリーフが入っていました。
ラブレターだと言うえんちゃんを否定する小枝ちゃんでしたが、改めて「つぐちゃんへ」と書かれた宛名を確認するとえんちゃんはやっぱりラブレターだと言うのでした。
中を確認する小枝ちゃん。
ごめんなさいと昨日のことを謝る文章がつづられていました。
そしてなぜ笑ってしまったのかというと、小枝ちゃんが自分のことをいまだにちんちくりんと言ったからと。
卑下してばかりだった小枝ちゃんが、色んなことを正面から向かい合いどんどん変わっていった姿に、かわいいだけではない素敵な女の子だと気づかされ、そしてこれからも色んな人に優しさや温かさを与えていけると思うし先生に向いていると思うと。
ルーズリーフを読んだ小枝ちゃんが涙ぐんでいると、マサムネ君が登校してきました。
小枝ちゃんを見つけると、すぐ謝ろうとしてきたマサムネ君の胸に飛び込む小枝ちゃん。
ごめんなさいとすきを伝えます。
改めて二人並んで座って話します。
小枝ちゃんは真剣に先生になることについて考えると言います。
心配するマサムネ君でしたが、小枝ちゃんはマサムネ君がお父さんに憧れているように、自分がマサムネ君に憧れていると伝えます。
すると小枝ちゃんに頬にキスするマサムネ君。
驚く小枝ちゃんをよそに好きだよと伝えるマサムネ君。
照れながらも小枝ちゃんは、これからの未来を想いながらマサムネ君とキスをするのでした。
そしていざ進路調査票を提出する前にマサムネ君と小枝ちゃんはせーので見せ合うことに。
すると二人の志望校は一通り一緒だと分かるのでした。
『きみはかわいい女の子』最新話 48話感想
ついに具体的な進路の話となりましたが、小枝ちゃん特に何も決めていなかったことに少々驚きました。
でも日々の色々なことに正面から向かい合っていて、いっぱいいっぱいだっただろうなとも思うと仕方がないかなとも思いました。
進路を絡めた展開において多少の喧嘩はあるあるだと思いますが、小枝ちゃんがマサムネ君と同じ教師を目指すことになるとは思いませんでした。
小枝ちゃんとマサムネ君お互いがいい刺激になって切磋琢磨していける関係になったんだなと改めて感慨深く感じました。
印象に残っているシーンは、
マサムネ君に憧れていると伝える小枝ちゃんの表情がとても印象的でした。
凛とした表情に、かつて卑下していた小枝ちゃんとは思えないほどとても成長を感じられました。
またその姿にきっと胸をぎゅっとされたと思しきマサムネ君もあわせて、改めてかわいらしいカップルだなと思いました。
ちょっと行き違いがあったりしても、まっすぐな言葉で伝えあえていて、二人とも素敵だなあと思いました。
まとめ
『きみはかわいい女の子』最新話 48話のネタバレ感想を紹介しました!
二人の進路も明確になり、いよいよ3年生になるのかと考えられますが、目指す進路が同じ小枝ちゃんとマサムネ君だと同じクラスになるのではないかと予想します。
しかしながら、その前に春休みもあると思うので二人でデートだったり、えんちゃんやタケ君や萩原さんたちとグループで遊びに行くことも予想できます。
そろそろ甘さのある話も期待してしまいますね。
小枝ちゃんとマサムネ君とのやりとりは、絵があるからこそキュンキュンできるんです☆
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