秋山と爽は、初めてお互いの気持ちを本気でぶつけ合い、死ぬほど本気で好きだったことを確かめ合います。
今だけと、2人はキスをするのでした。
一方守屋は、編集長を通じて、瑠衣の母親の手がかりを見つけるのでした。
【ギルティ】38話ネタバレと感想を紹介します。
本ネタバレは【文字のみ】のネタバレです。
ネタバレだけじゃつまらない!
やっぱり漫画は絵付のほうが断然おもしろいですよね★
【ギルティ】38話のネタバレ
愛と憎しみは表裏一体ではなく、同じ場所にあると泉川が昔言っていました。
瑠衣の母、明奈からはいつもいい匂いがして、機嫌がいい時は男と気の済むまで寝たとき。
普段は暴力を奮いますが、瑠衣を撫でる手にうっかり愛を感じてしまっていました。
守屋は、瑠衣の母親のことで分かったことがあると爽に声をかけます。
しかし、爽は浮かない顔で、もう関わるのをやめると言い出します。
爽の態度から、秋山と何かあったことが守屋にバレてしまいます。
しかし、爽は秋山の本心が知れたから満足だと呟きます。
守屋は、お互いフリーになるのなら、一緒にいる未来を想像してもいいとアドバイスします。
しかし、爽は夫の心が離れた奥さんの気持ちも、父親が急にいなくなった子供の気持ちも両方分かるのです。
秋山が、自分といることで苦しみ続けることになるのは耐えられません。
守屋はそれを聞いて、あとは任せておけと言い残して出ていくのでした。
守屋は、カズと待ち合わせをしていました。
本当は3人が良かったけど、爽が心ここにあらずだからと話を始める守屋。
守屋は、明奈が昔勤めていた高級クラブを突き止め、そこのママに話を聞きに行っていました。
クラブのママは、明奈にそっくりの瑠衣の写真を見て驚き、明奈の事を語ります。
明奈は本当に綺麗で人気もあったけれど、男がいないと生きていけないタイプでした。
気分次第で急にいなくなったり現れたり、猫のようでした。
しかし、明奈はもう亡くなっていると続けます。
瑠衣の事件のあと、病院を抜け出して、そのまま…。
それ以上は教えてもらえませんでした。
明奈の行動を整理する守屋に、カズはどうしてそこまで調べるのかと尋ねます。
しかし、カズは自分の嫁を苦しめた化け物がどうやって生まれ育ったのか気にならないのかと質問で返されてしまいます。
黙ってしまうカズ。
「今、元嫁と愛人どっちのことを考えたの?」と尋ねられ、その言葉がいつかの爽の言葉と重なります。
元嫁にはいくら謝っても足りないと言うカズ。
守屋は、自分も爽に惚れてなきゃこんな面倒な事をしないと冗談を言い、カズをからかいます。
一方、爽は家で母と食事中でした。
母は、「仕事もあるのに自分の面倒を見させて申し訳ない」と謝ります。
「結婚したりしてもいい年齢なのに…」
その言葉を聞いた爽は、カズと結婚していた事を打ち明けます。
しかし、結婚したことも離婚したことも、全て自分で決めたことなので後悔していません。
母は涙を浮かべ、自分自身を見失ってる間に、爽には辛いこと、悲しいことがたくさんあったのだろうとまた謝ります。
しかし、爽はもう前に進むからと笑顔で答えるのでした。
その頃守屋は、「恐ろしい想像」をカズに話していました。
中学生の瑠衣は、階段から突き落とす前に咄嗟に明奈の顔を傷つけました。
あえて顔を傷つけた理由が、その美しい化物の皮を傷つけ、自分がそれ以上の皮を被ろうとしていたら…。
瑠衣のもう一つの目的は「母親」で、明奈を超えるために、瑠衣自身が母親以上の化け物になることではないか。
守屋は、ママが嘘をついたことを見抜いていました。
おそらく、明奈はまだ生きていて、瑠衣は彼女を探しているのです。
守屋は、カズにできることはないけど、したいことはあるのではないかと話します。
守屋が爽に対してそうするのと同じように、相手の心がどこにあろうと放っておかせてもらえないのです。
無関心になれたら楽なのに。
カズは、爽が心ここにあらずだと聞いた時も、守屋が「惚れてる」と言った時も、たいして興味を持ちませんでした。
”「ごめん」と「愛してる」を一緒にしちゃダメですよ。”
別れ際の守屋のその言葉に、カズは瑠衣の姿を思い浮かべます。
いつか瑠衣と話した、相手に関心がある以上好きと嫌いは同じ場所にあるという言葉を思い出します。
終わりにできるのは、嫌いになった時ではなく、相手に関心がなくなった時です。
カズは瑠衣の病室にいました。
「もし私が死んだら、あんただけは私についてきてね」
「お前のそういうとこ嫌いじゃないよ」
過去のそんな会話を思い出します。
「大嫌いだよ、お前なんか…」
カズは涙を流し、静かに病室から出ていくのでした。
瑠衣は、母との記憶を辿っていました。
優しく頭を撫でる母の表情が急に変わり、「私のこと好きでしょ?」「私になりたいんでしょ?」と頭を鷲掴みにされます。
瑠衣は、過呼吸状態で目を覚まします。
そして、秋山の元に泉川からの電話が鳴り響くのでした。
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【ギルティ】38話の感想
瑠衣の目的の一つは、母親以上の化け物になること…。
今はまだ守屋の予想ですが、最後の瑠衣の意識の中でも、明奈は「私になりたいんでしょ?」と言っていました。
母のようになって、なにをしたかったのか目的まではまだ分かりませんが、瑠衣の全てを狂わせた元凶は、爽よりも母だったと考えると、恐ろしい考えしか出てきません。
それにしても、爽は母親のようになりたくなかった、瑠衣は母親のようになりたかった…
どこまでも反対のように見えますが、好きも嫌いも同じ場所と考えると、爽の母にまで関わったのも何か考えがあったのかなと思ってしまいました。
カズが瑠衣の病室で「大嫌いだ」と泣いたシーンが印象的でした。
カズは爽のことを大事にしたいのかと思っていましたが、それは申し訳なさから来た行動だったようです。
本当にカズの心の中にいたのは瑠衣なのですね。
愛していた人を傷つけられて、自分も利用されていたと知っても、無関心になれない相手。
カズの中の感情がどこに落ち着くのかは分かりませんが、また一波乱ありそうです。
それを見抜いた守屋は、やはり週刊誌の記者なのもあり、鋭いですね。
掴み所のない守屋ですが、爽の事を想っているのは、きっと冗談ではないのだろうなと感じました。
まとめ
【ギルティ】38話のネタバレ感想を紹介しました!
瑠衣が目を覚ましました。
過呼吸状態だったこと、泉川からわざわざ秋山に連絡が来たことで、容体は良好ではなさそうです…。
しかし、執念で母のように病院を抜け出しそうな予感がします。
瑠衣が目覚めたことで、またたくさんの人々が動かされそうです。
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