【コレットは死ぬことにした】花とゆめ2号が2019年12月20日に発売されました!
全話ネタバレはこちらからどうぞ!
>>「コレットは死ぬことにした」ネタバレまとめ!
コレットの制服が洗われてしまった為、コレットは地上には戻らず1日冥府に滞在する事になりました。
クロノスがぐずっていたので、コレットとコツメとクロノスはエリュシオンに行くことにします。
そしてコレットはクロノスの花冠に隠された話を聞くのでした。
コレットは死ぬことにした[最新話]93話のネタバレ感想を紹介します♪
詳しくはコチラ!⇒ 【花とゆめ】最新号を無料ダウンロード!人気漫画だけを読みたい
【コレットは死ぬことにした】最新話の93話ネタバレ
鼻高々にクロノスは自分の宮殿をコレットとコツメに紹介します。
紹介された宮殿は、かなり大きな木と一体化したツリーハウスでした。
立派な巨大な木に感動したコレットはクロノスに木登りの許可を求めます。
コレットの興奮に引きながらもクロノスは許可したようで、コレットは興奮しっぱなしで木登りするのでした。
興奮してなかなか降りてこないコレットにクロノスは降りてくるように促します。
そしてクロノスは中を案内すると言い、階段からコレットとコツメを誘導します。
木の上のお家の中身は外観と一緒で可愛らしい内装になっていました。
皆が眠るハンモックは皆のサイズなのでまた可愛らしく、クロノスのハンモックは一番上にありました。
色々な物がある中、コレットは可愛らしい外観の物入れが気になります。
クロノスに尋ねるとクロノスの衣装箱とのことで、中身を見てみるとフリフリの洋服がいっぱい入っていました。
コレットは吃驚してクロノスにこの服を着るのか尋ねます。
クロノスはラダマンテュスの仕業だと説明します。
ラダマンテュスとクロノスの話し合いの結果、散々妥協し、フリルある涎かけに治まったとも説明します。
そしてクロノスはラダマンテュスは自分の可愛さにたまにおかしくなるとも言います。
続けてラダマンテュスは一見まともそうに見えるのでタチが悪い、コツメも気を付けろと言うのでした。
クロノスからその話を聞いたコレットは、ラダマンテュスの意外な一面に人は見かけによらないと思います。
クロノスの案内のもと、テラスから花畑を見渡したり、木にぶら下がっているブランコを皆で乗ったり、皆でお昼をしたりします。
楽しい時間はあっという間でもうすぐ夜がきます。
クロノスは寝ていましたが、コツメとコレットのやり取りに「なんじゃまた地下行きか」と目を覚まします。
用意をしていると、クロノスを呼ぶ声が聞こえてきました。
ラダマンテュス・アイアコス・ミノスの三人が駆け寄ってきます。
一緒にヘルメスもいました。
ヘルメスは歓迎会用に緊急の注文を受け、ついでにラダマンテュス達をエリュシオンに連れてきてくれました。
歓迎会はクロノスが喜ぶからとエリュシオンでする事になったと、陽が落ちたら家来達やハデスもくるとラダマンテュス達はクロノスに説明します。
そしてラダマンテュスはクロノスに言います。
「私達はハデス様の部下になりましたけど、その前にクロノス様のお世話係でもあること忘れてませんからね。
ずっとずっとクロノス様を想っていますよ」
その台詞を聞いたクロノスは少し間をあけて「花冠はもっとゆっくり作れ」と言います。
ラダマンテュスは「いつも通りつくったんですけどねぇ」と返しますが、クロノスは「もっとゆっくりじゃ!」と言うのでした。
コレットはそのやりとりをくすくすと笑いながら見守ります。
ヘルメスがアイアコスに決算書の事で話しかけます。
いつもは口数少ないアイアコスが、ヘルメスにアドバイスをしている姿はコレットにとって驚きでした。
そしてヘルメス通販の黒幕がアイアコスでもあった事を知ります。
ヘルメスが膝をついてお礼を述べて去って行くのを見ながら、コレットはアイアコスの意外な一面に人はみかけによらないパート2だと思います。
馬車が到着し、ハデスと家来達が馬車からおりてきました。
コレットはハデスにお疲れさまと声をかけます。
コツメはガイコツが二人だけなのを尋ねます。
流石に冥府を空にはできないということでガイコツは交代制となっていました。
飾りと料理の準備が終わり、宴が始まります。
途中ワンワンと鳴きながら花畑の方から小さなケロべロスが走ってきます。
ケロべロスは花畑が気に入って動かなかったので、今ようやく合流しました。
小さなケロべロスを見るのは初めてなミノスは驚き、そしてケロべロスをなでなでします。
ミノスは懐かしいと呟きながら今度は大きい姿も触りたいぞとケロべロスに話しかけます。
そんな様子を見ていたハデスはミノスに犬を飼っていたのか尋ねます。
ミノスは「人間だった頃に」と答え、ハデスに「犬派ですか?俺は断然犬派です」と言います。
ハデスは犬派だったので、「そうだな」と何度か同意します。
ハデスのミノスへの親近感と好感度が爆上がりしたようです。
秘書のガイコツが水鏡の事があったので感慨深いと、そして人となりを知る会を開くのも良いなぁとコツメに言います。
そんなやり取りを聞いていたラダマンテュスは、自分達の様付けをとって欲しいと願い出ます。
同じ冥府の家来としてその方が嬉しいからとの願い出でした。
戸惑うガイコツとは対照的にカロンはすぐに呼び捨てに対応します。
アイアコスはコレットに「アイアコスと」と言います。
しかしコレットは「尊敬を込めてアイさんと呼ばせて下さい」と返答します。
ラダマンテュスは皆にこう言います。
「私もミノスもアイアコスもクロノス様も、これから冥府と共に生きてゆきます。
よろしくお願いします」
そう聞いたハデスはふと笑うのでした。
宴がまだまだ盛り上がっていると、ヘファイストスが挨拶に現れました。
コレットはアフロディーテから話を聞いていたので、見た目とのギャップに驚きます。
コレットは爽やかそうにみえるヘファイストスに驚きながらも対面し、挨拶をかわし、アフロディーテが無事帰っかと尋ねます。
ヘファイストスは爽やかな笑顔のまま、アフロディーテが家に入ったら分かる仕掛けが動いたので会いに行ってきたと言います。
続けて地上はすごく楽しかったってとも凄く良い顔で話します。
仕掛けの話にコレットは人は見かけに本当によらないと思うのでした。
今回はこれで終わります。
【コレットは死ぬことにした】最新話93話感想
前回に引き続きクロノス様のターンでしたね!
エリュシオンにあるクロノス様の宮殿は、大きな木の上にあるツリーハウスという可愛らしい宮殿でした。
宮殿というから所謂宮殿を想像していたので、とっても意外です。
可愛らしいツリーハウスには、クロノス様とラダマンテュス達との絆や関係性がよくわかる物がいっぱいでほっこりしましたね。
また、まさかの歓迎会をエリュシオンで開催するとは、粋な計らいです!
ほのぼの回かと思っていたら、最後にヘファイストス様とコレット初めての対面で、しっかりと落ちがつきました。
今回印象に残ったシーンとは、ラダマンテュスがエリュシオンにきて、クロノス様にハデス様の部下ではあるけれど変わらずお世話係りであることを宣言するシーンですね!
クロノス様の表情とその後のやり取りがとても印象的です。
でもそれは、クロノス様の花冠の話をきいていたからこそ分かる表情でした。
読んでいると和むシーンでしたので、今回の印象に残ったシーンはこちらとさせて頂きます。
まとめ
続いてエリュシオンでの歓迎会の話になりそうですね!
コレットがそれぞれの意外な一面を垣間見ていると、ヘファイストス様が登場しましたので、おそらくヘファイストス様との絡みがなんやかんやとあるのではないでしょうか。
次回も楽しみですね。
漫画アプリの無料キャンペーンで1巻無料で読むことが出来ますが…
どーせなら2巻も無料で読みたい!分冊版なんてあっという間に読んじゃうから、なんなら全巻無料で読みたい!って思ったことはありませんか?
[無料試し読み]で無料で読めるけど、ほんの数ページでストレスがたまります!!
もっと読ませてーー!と同じ思いをしているあなたに^^
今すぐ無料で気になる漫画や最新刊を読むことのできるサイトを紹介しています。