榎本真樹は二次元の世界のアレンにどハマり中のオタクな27歳の女性です。
元彼の借金の肩代わりをされてお金に困っていた中である日、真樹の会社の副社長である桜井壱嘉とお見合いをすることに…。
普段は嫌味な上司としてしか見ていなかった真樹ですが、お見合いを通して壱嘉の意外な素顔がわかります。
お互いの利害を一致させるため、ということで…二人はその日のうちに婚姻届を出してしまいます。
【甘やかさないで副社長】2話ネタバレ
真樹の不手際で仕事が終わらず、残業になってしまいます。
焦る真樹の元に壱嘉が現れて、仕事の参考になるファイルを持ってきてくれます。
同僚が携帯を忘れた、と戻ってきた時、とっさに真樹の机の下に隠れる壱嘉。
足元が壱嘉に触れるので真樹はものすごくドキドキしてしまいます。
同僚が無事帰って、業務の続きをするから先に帰ってくださいと真樹が壱嘉に言うと…
副社長命令で、自分を待たせたくなかったら早く終わらせなさい!
と言う壱嘉。
壱嘉のファイルのおかげで集中して仕事が出来て、真樹は無事アレンのアルバムを買いに行くことができました。
真樹の買い物にも付き合ってくれた壱嘉が、
「一応これでも夫婦ですから」
と指輪をはめてくれるのです。
さらに家に帰ると、壱嘉はビーフシチューをふるまってくれました。
まさか指輪をもらえるとは思ってなかった真樹。
真樹は、少しずつですが…
この人が本当に自分の旦那様なんだ
と自覚するのです。
【甘やかさないで副社長】2話感想
真樹も、ルームシェアの感覚から入りましたが…残業とオタクな趣味の買い物につきあってくれたこと、指輪をもらえたこと、料理を作ってもらえることなどなどを通してだんだん自分の夫であると実感していくんですね。
読者としては羨ましい限りです。
でも、壱嘉がここまで真樹にしてくれるのにはやはり真樹の人間性もあるからなんだと思います。
途中で仕事を投げ出さず、人にも迷惑をかけないように気遣う…など壱嘉は真樹の良いところをたくさん知っているんだと思います。
もっと二人が接近していって欲しいです。
印象の残っているシーンは、
真樹の残業が終わって、アレンの新曲アルバムを購入した後に真樹が
「副社長のファイルのおかげで残業が早く終わりました!本当にありがとうございます」
と感謝した後、壱嘉が独り言のように
「以前あなたが後輩にしてあげたことを真似しただけですよ」
と言うシーンです。
やはり、壱嘉は前から真樹のことを意識していたと思いますし、真樹の人間性もわかっていたんだと思います。
真樹自身は全く気付いていないようですが、そこがまた今後の展開を楽しみにしてくれるシーンだなぁと思いました。
まとめ
もし指輪をしていったら会社の人たちにバレてしまいますからやはりしていかないのか…
指輪をはめて出社したとしたら、壱嘉ファンの女子社員から真樹が意地悪されちゃったりするのかもと思います。
でも、ちゃんと壱嘉が守ってくれると思います。

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