暁のヨナ【219話】最新話ネタバレ！『非情な戦法』

＼画像クリックで無料試し読みができる／

↓↓『仕事ができない榊くんは夜だけ有能』↓↓

↓↓『モブ推しJKの悪役令嬢異世界転生 ～悲惨～ 2』↓↓

↓↓『狂った欲望を持つ年下の男』↓↓

『暁のヨナ』花とゆめ3号が2021年01月04日に発売されました！

水攻めの爪痕が残る金州では、空の部族軍の先鋭部隊が辛うじて南戒の猛追を防いでいました。 

疲労が蓄積されているジュド将軍が率いる空の部族軍の目に、今度は大軍の戒帝国軍が現れます。
一騎打ちを申し込みに行ったジュド将軍は、クラウ将軍の卑劣な手により危機一髪な事態になります。 

 

投石器で岩を投げられ、ジュド将軍の部下達が犠牲になる一歩手前で、ジェハに助けられます。 

そしてその後方には、高華国軍全軍が待機していました。 

 

高華国軍の開戦の角笛の音にハクは飛び起きますが、ランランに止められます。 

しかし、ハクはどうしても千樹草が入った巾着を探しに行きたい為、その旨をソノンに打ち明けます。 

ソノンは何を言っても聞かないハクに、ソノンの方が折れるのでした。

 

【暁のヨナ】最新話219話のネタバレを紹介します！

『暁のヨナ』最新話の219話ネタバレ

ハクとランランとソノンは、ハクの落とし物である巾着袋を探していました。 
すると、ランランの叫び声が聞こえてきます。 
カジ将軍と呼ばれる戎帝国の将軍にランランは脇に抱えられていました。 
 
ランランはカジ将軍が持っていた巾着袋がハクが探しているものではないかと触ろうとしたようでした。 
カジ将軍は後ろからついてきている兵達には先に行く様に命令します。 
そして、ソノンにランランが自分のものを盗もうとしたと言います。 
 
ソノンは謝罪し、お咎めは自分が受けると言い出します。 
都では盗みをした者は指を切り落とされるとカジ将軍は言い、子供を斬るのは抵抗があるからとソノンを斬ろうとします。 
振り落とされた刃を間一髪でハクが止めます。 
 
そして、ハクは謝罪し、ランランは自分の探し物を手伝ってくれただけだと事情を話します。 
そして、ハクは丁寧にカジ将軍が持っている巾着袋をどこで手に入れたか尋ねます。 
カジ将軍は墓地に落ちており、中に珍しい植物が入っていた為拾ったと話します。 
 
カジ将軍はこの巾着袋がハクのかと尋ねます。 
ハクは肯定しますが、カジ将軍は証拠がないし自分が拾ったものだからと言います。 
ハクは先程カジ将軍が言っていた都じゃ指を切り落とされる話をします。 
 
カジ将軍は目を細め、ランランを解放し、子供は罪に問わないと言いました。 
そしてハクの体格からしてハクを武人だと判断し何故こんな所にいるのかと尋ねます。 
それにはソノンが夫(ハク)は負傷して休養を頂いていると答えます。 
 
カジ将軍は突然剣を振り、ハクはその剣を避けました。 
カジ将軍はそんなハクをみて、それだけ動けるなら十分だから軍に復帰するように言います。 
そして、どこの将軍の兵かと尋ねます。 
 
ハクは咄嗟にラーン将軍の名前を出します。 
カジ将軍はラーン将軍は重傷を負わされているので、遅れて到着するけど、待っていられないからと自分の隊に入るように言います。 
そして拒否すれば脱走兵とみなして家族諸共斬首だと脅すのでした。 
 
戦場では、空の部族軍が前進していました。 
対して戎帝国は引き付けてから、投石器で岩を投げます。 
陣形が乱されることにジュド将軍は顔を苦くします。 
 
しかし、次に岩が飛んでくる時、キジャが龍の手で、ジェハが龍の脚で岩を戎帝国側へ返します。 
そして、ジェハはジュド将軍に投石は自分達に任せるように言います。 
ジュド将軍は自分の仕事に集中できる環境になったことに思わず笑みを漏らすのでした。 
 
スウォンの策略では、戎帝国が四龍に意識が向いている間に、火の部族軍と風の部族軍が左右から回り込みをしようとします。 
戎帝国側のクラウ将軍は、投石が打ち返される報告を聞き、こっちも人間兵器だと兵士に命を下します。 
 
その頃、高華国軍側にいるヨナは嫌な予感を感じていました。 
そんなヨナの様子に気付いたシンアとゼノがヨナの嫌な予感を聞き、馬で駆け出していきます。 
 
ジェハとキジャはいくら打ち返せているとはいえ、連続で岩を相手しており、流石に疲労の色が出てきていました。 
そして、今度も投石器が動き、ジェハは同じ様に打ち返そうとします。 
しかし、直前で飛んできたのが岩ではなく、人である事を認識し蹴るのをなんとかとめ、キジャが落ちて来た人を受け止めます。 
 
飛んできた人は地の部族兵士で、まだ生きていました。 
その兵士が意識朦朧としながら、金州で捕虜となった者達が投石器にと口走ります。 
その一人をきっかけに、どんどん投石器から人が投げられてきました。 
  
生きている人間のため、受け止めないと、岩代わりに飛ばされた高華国民達は死んでしまいます。 
それを分かったジェハはむりやり受け止めようとし、衝撃のまま地面に叩き落されます。 
キジャも飛ばされてきた人の威力で馬もろとも倒れてしまいます。 
 
立ち上がったジェハは顔を険しくして「だから戦は大嫌いだよ」と吐き捨てるように言います。 
キジャの瞳にも怒りが宿っていました。 
二人は投石器を壊す為、敵陣へ向かって行きます。

今回はこれで終わります。 

 

『暁のヨナ』最新話を今すぐ無料で読む方法！

暁のヨナの最新号219話のネタバレはいかがでしたか？

やっぱり絵付きで漫画を読んだほうが断然楽しめますよね！

でも、わざわざ本屋まで行くのが面倒…
雑誌を買っても邪魔になるから、だいたいの内容がわかればいい…と思っている方も多いはず。

そんな悩みも電子書籍は全てを解決してくれます！
電子書籍は、いつでもどこでも好きな場所で、手軽にスマホから読むことが出来るんです！

動画配信サービスのU-NEXTが取り扱っている電子書籍を利用すれば最新号【花とゆめ】を今すぐ無料で読むことが出来ます☆

『暁のヨナ』最新話の219話感想

ハクが大変な事になってしまいました。 
もしかしたら、ラーン将軍がきてくれればどうにかなるかもしれませんが…。 
これは…なかなか大変な展開に…。 
 
ハクはハクで、お世話になったソノンとランランをほっておくことは出来ないはずです。 
戦に参戦したとして、簡単に高華国軍側には行けないでしょう。 
ハラハラな展開となってきましたね。 
 
そして、ヨナの嫌な予感が的中しない事を祈っています。 
四龍を誘き出すための罠ではないかと心配です。 
 
次回を心して待ちましょう。 
  

 

今回一番印象に残ったシーンは『ジェハとキジャとジュド将軍の連携』ですね。

 

本来ならありえない連携だったのですが、同盟により、そして高華国を守る為に連携している様子は中々印象的です。 
そして、戦えば戦うだけ、絆というものはできてくると思います。 
 
今までもそうやって、乗り越えて縁を紡いできたのでジュド将軍とも確執がなくなっていきそうですね。 
そんなきっかけになるのではないかと思わせるシーンたでしたので、とても印象的でした。 

まとめ

暁のヨナ【最新話】219話のネタバレ感想を紹介しました！

 

ジェハとキジャが向かっていく事が吉と出るか凶とでるか…というような終わり方をしていますので、心して待つ方がいいでしょう。 
 
ヨナの嫌な予感も気になりますし、一応そのフォローの為に、シンアとゼノも向かいましたが…。 
また、まだ身体が治りきっていないはずのハクがまさかの戎帝国軍側に復帰、これもどうなることやら…です。 
 
ハラハラする展開が止まりませんので、本当に心して待ちましょう。

 

漫画を無料で読む方法

漫画アプリの無料キャンペーンで1巻無料で読むことが出来ますが…

どーせなら2巻も無料で読みたい！分冊版なんてあっという間に読んじゃうから、なんなら全巻無料で読みたい！って思ったことはありませんか？

[無料試し読み]で無料で読めるけど、ほんの数ページでストレスがたまります!!

もっと読ませてーー！と同じ思いをしているあなたに^^

今すぐ無料で気になる漫画や最新刊を読むことのできるサイトを紹介しています。

今すぐ無料で読めるサイトまとめ