『暁のヨナ』花とゆめ1号が2020年12月04日に発売されました!
会談はヨナの中心の流れとなっていました。
会談の途中、使者の一人が具合を悪くし、使節団はヨナの機転で泊まる事になりました。
しかし、翌朝その使者は亡くなり、他の使者達はヨナに毒を盛られたと怒り出すのでした。
【暁のヨナ】最新話200話のネタバレを紹介します!
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『暁のヨナ』最新話の200話ネタバレ
ハクがいる第三十五番隊にも、ヨナが介抱をした為に南戒の使者が亡くなったという話が流れてきました。
サンド隊長と隊員が話しているのを聞きつけ、ハクは詳しい話を聞こうとします。
南戒の使節団が来ている事。
スウォンの代わりとしてヨナが出席した事。
会談中に気分を悪くした使者の一人が、ヨナの介抱で亡くなり、使節団は激怒している事。
その状況をハクも知ります。
ハクはまず『なぜヨナが代理しているのか』と疑問を持ちます。
そして次にスウォンが一緒に出席していない事にも疑問持つのでした。
同じ頃、文官に扮したジェハが、事情を聞いていました。
元々はユンに事情を説明していた城の者でしたが、話している途中に加わったジェハに改めて説明をし直していました。
事情を理解したジェハはヨナがあらぬ疑いをかけられていると推測し、同意をユンに求めます。
ユンは文官に扮したジェハにまだ驚いていました。
「俺まだ文官様にびっくりしてるんですけど」
そんなユンの台詞を軽やかに「なんでもないただの文官さっ」とジェハはかわします。
しかし、宮女達にきゃーと言われており、文官に扮したジェハはどう見ても目立っていました。
その為、ユンに目立ち過ぎと突っ込まれるのでした。
そんなやり取りをしていると、一人の兵士がやってきました。
「おいそこ!!何をこそこそ喋っている」
その台詞に、集まっていた城の者達は失礼しましたと持ち場へ戻っていきます。
ジェハもまずいと立ち去ろうとすると、「お前は待て」と肩を掴まれます。
ジェハは顔を隠しながら逃げようとしますが、最終的に逃げれないと思い、実力行使にでます。
ジェハの勢いある腕の振りを兵士はちゃんと受け止めます。
驚いたジェハが兵士の顔を見ると、兵士の格好をしたハクがいるのでした。
「ったく、どういう文官だよ。体バッキバキ」
驚くジェハに、ハクは流石にヨナが妙な事に巻き込まれているのではないかと思いきたと言います。
ハクとユンとジェハだけの空間になっている為、そのままハクは自分の疑問点を話します。
ヨナが出席してスウォンが出ていない事がハクにはどうしても腑に落ちませんでした。
ユンは事情を把握していない為「留守かな」という反応ですが、ジェハは緋の病の事を知っているので返答しません。
そして緋の病の事は、ユンとハクは一般人にあたる為、知ってしまうと死罪になるので言えないなと思うのでした。
ハクはジェハにこの間ヨナに会いに行った時の事を尋ねます。
ジェハは誤魔化そうとしますが、ハクには見抜かれていました。
最終的にジェハは根負けし、
「来られると困る」と言われた事、
専属護衛はいらないと伝えるように言われた事
を話します。
驚くユンに対し、ハクは冷静に「…そうきたか」と反応します。
そしてハクはヨナの周りで何かが起こっている事を察しました。
殺しの容疑までかけられているヨナの状況を流石に傍観はできないとハクは結論を出します。
場面は変わり、スウォンが目覚めました。
ヨナは呼ばれ、スウォンの元へ行きます。
ケイシュク参謀とジュド将軍、ヨナそしてミンスに囲まれながら、スウォンは事情を聞きます。
「戦が始まるの?」
そうヨナが尋ねます。
そのヨナの質問にはケイシュク参謀が言う事が答えになっていました。
遅かれ早かれ戦は避けられない事、
そしてこっちには非がない事を主張はするが、今のスウォンの状態での戦は厳しい
と言います。
スウォンは自分が生きている今しかないと思います。
今なら五部族全てが一丸となれるので、仕掛けて来たこの機会は逃せないと話します。
ジュド将軍が万が一スウォンが出陣出来なかった場合はケイシュク参謀が総指揮になるのか尋ねます。
ケイシュク参謀はそれには答えずに思案します。
南戒相手に五部族を纏めるのはスウォンしかいないと考えていたからの無言の返答でした。
スウォン以外にスウォンと並つ求心力がある人間を考えた時に、ヨナの顔が見えます。
ケイシュク参謀はその自分の思考に驚き、その思考を全力で否定します。
使節団がまだいる事を確認したスウォンは使節団に顔を出しに行く事にしました。
ヨナは自分も同行する旨を伝えます。
そのヨナの意見に対し、ジュド将軍からヨナが犯人だと騒ぎ立てられているので出ない方が良いと助言されます。
しかし、ヨナは「私に隠れる理由はない」と返し、意志は曲げようとはしませんでした。
ヨナはスウォンに『苦しい時は周りに頼って、こんなところで勝手に死なないで』と思っているゆえの言動でした。
そしてスウォンの後に続いてヨナも使節団の元へ向かいます。
スウォンとヨナが使節団へ向かう所を、兵士に扮したハクと文官い扮したジェハは見かけます。
ヨナがスウォンと共に行動していた為、ジェハはハクに出直すか確認します。
場面は変わり、使節団の前にスウォンとヨナが立ち会いました。
使節団は帰る頃になって謁見出来た事への嫌味とヨナへの嫌味を言います。
スウォンは話は聞いていると伝え、ランタンの事は痛ましい事故だったと言います。
事故という言葉に使節団は反論します。
スウォンはヨナの潔白を証明するのは難しいと先に言い、そして
「では、せめて我々の誠意の証としてランタン殿を丁重に葬らせて下さい。
ここで盛大な葬儀を行いますので、ご参加願います。」
予想外な提案に一瞬驚く使節団でしたが、使節団が言い終わる前にスウォンが言葉を被せて言います。
「当然、ご列席頂けますよね?
そんなに怒り哀しんでいるのなら!
大切なご友人とのお別れ…哀しみが癒えるまでゆっくりしていって下さい。
食事には必ず毒見係をつけますから。
あ、早馬を飛ばし、チャゴル殿下には葬儀の事お伝えしておきます」
全くつけいる隙も無く捲し立てられ、使節団はヨナとスウォンに似た所があると思うのでした。
スウォンのこの提案により、高華国側としては時間を稼ぐことに成功しました。
謁見の帰り、兵士に見守られる中階段を降りていると、スウォンがふらつきヨナにあたり、ヨナが階段からこけそうになりました。
スウォンが咄嗟に腕をつかみ、反対側を一人の兵士がヨナを支えます。
ヨナはお礼を言います。
そしてその兵士はヨナにだけ聞こえるように「大丈夫ですか」と言います。
その声に、ヨナはその兵士がハクである事を理解します。
驚いて固まるヨナは、スウォンが手を離したことで我に戻ります。
そして、ヨナはすぐスウォンの元へ戻り、スウォンの腕を掴み支えているようには見えない様に支えます。
『兵士がたくさんいるこの場でまだ倒れないで』と思っていたからこその行動でした。
立ち去る間ヨナはハクに『どうして来たの、どうか気付かないで』と願うのでした。
場面は変わり、ジェハがハクにヨナに会えたか尋ねます。
ハクは少し沈黙したあと肯定します。
そんなハクの様子にジェハはハクに何かあったのかと聞きます。
ハクはスウォンの弱っている様子に気付いていました。
『いつからあんな弱ってるんだ…?』
今回はここで終わります。
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『暁のヨナ』最新話の200話感想
いやはや、ハクの行動力半端ないですね…!
いや、一兵卒から成り上がると言って空の部族軍に入っているので、確かに行動力モンスターではあるんですけど…!
今まで相当我慢しているってことがなお分かりますよね。
実はやろうと思えば会いに行く事は出来たって事ですから、それをせずにいたと言う事は、ヨナの考えを尊重しているからこそだと思います。
しかし、一番気付いちゃいけない人が気付いちゃいましたよ…!!?
でもハクが気付くことで、ハクはヨナの立場や思考をよめるとは思うので…、何らかの手助けやアクションが出来るような気もしなくもないです。
ただ、危険度は増すので、ヨナにしたらハラハラもんですよね。
一番失脚させたいと隙を狙われている立場のハクなので。
次回どうなるやら…!?気になりますね!
今回一番印象に残ったシーンは、迷ったのですが『ハクにヨナに会った時の事を聞かれてからのジェハとハクとのやり取り』を選びました。
ネタバレあらすじでは要約しましたが、『専属護衛はいらない』というヨナの台詞に「そうきたか」と反応するハク。
そんなハクに、ジェハがフォロー入れているんです。
空の部族兵になって頑張っていると自分が言ったから、無理しないでという意味だとフォローを入れます。
ユンにすかさず来ないでと言われた事を聞き返され、ジェハは「僕は別に求められてないから」と返すんです。
そのジェハの返答にハクがすかさず否定して、「姫さんがお前に会えて嬉しくないはずないだろ」と言うんですよ。
そしてそのハクの台詞にジェハは一瞬目を見開いて、すぐにちょっと照れるんです。
照れるジェハが珍しいなぁと思いました!
そして個人的に好きだなと思ったのでこのシーンを選びました。
まとめ
暁のヨナ【最新話】200話のネタバレ感想を紹介しました!
次回はちょっと予想がしづらいですね。
ただハクも長い事、緋龍城でヨナに仕えていたので、王族の事多少は知っているはずなんですよね。
なので、気付いたとしても知らない振りをしながら、手助けをしてくれるんじゃないだろうかと思わなくもないです。
ただ、ハクはスウォンの事大分マシになったとは言え、憎んでいるので、そこらへんの感情の整理がどうなるのかなぁという心配があります。
ある程度整理がついているヨナですら衝撃をうけた事なので、ハクはそれ以上の衝撃を受けるのでは…と心配になりますね。
千樹草が鍵となればいいのですが…。
次回楽しみに待ちたいと思います。
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